6月6日。
新潟県にある大沢山温泉 大沢舘へと向かう旅の途中で、越後湯沢駅構内にあるぽんしゅ館に立ち寄りました。
前回は越乃室で500円の日本酒試飲をしたお話をしました。
今回は同じぽんしゅ館内にある糀カフェを紹介します。
糀カフェはぽんしゅ館の一番奥、酒風呂 湯の沢の入り口のところにあります。
糀とはお酒、味噌、醤油などを作るときに使うものだそうです。
日常での馴染みはないものではありますが、健康によさそうなものですよね。
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日本酒処の新潟ということもあって、糀もきっとたくさんあるのでしょう。
そんな糀がメインとなるカフェというのが面白いですね。
メニューを見ると、普通のカフェにあるようなもの全てに糀が入っています。
この日は糀ラテのきなこを注文してみました。
これがまた意外な程美味しかったのですよ。
糀的要素はよくわからなかったけど、きなこの甘さをたっぷりと感じることができました。
実はこの翌日にも糀カフェに立ち寄っています。
今度はソフトクリームを食べてみました。
4番の白玉ぜんざいフロートです。
これがまた美味しいのなんのって。
今まで食べてきたソフトクリームの中で確実に3本指に入るくらいです。
あんことの相性もばっちりでしたよ。
ちなみにあんこはソフトクリーム内部にも隠れています。
越後湯沢を訪れるならばこの糀カフェにもぜひ立ち寄ってみてください。
きっと意外な美味しさを発見できますよ。
越後湯沢のぽんしゅ館についての詳細はこちらからどうぞ。
→ぽんしゅ館越後湯沢店|新潟・越後湯沢駅・日本酒・土産・観光
次回は越後湯沢から上越線の普通列車で大沢駅へ移動してからの駅周辺の景色を紹介します。
続く。
新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅
・上越新幹線越後湯沢駅の改札を出てすぐの小嶋屋でへぎそばの味と意味を知る 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その1
・越後湯沢駅内のぽんしゅ館越乃室で500円でおちょこ5杯分の日本酒試飲をしてみた 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その2
・越後湯沢の糀カフェの糀ラトと糀ソフトクリームが最高に美味しかった話 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その3←今ここ
・上越線大沢駅で115系とほくほく線の電車及び周辺の田んぼがある風景を撮影 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その4
・木の香りが漂うレトロ感でいっぱいな大沢山温泉大沢館の館内を紹介 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その5
・へちま、軽石、衣紋掛け、謎の薬、宿泊した大沢館の部屋が楽し過ぎた話 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その6
・夕焼け空を反射する大沢館の露天風呂の美しさ 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その7
・ちまき、お餅、おにぎり、トマト、きゅうり、焼き芋、ところてん、アイスが全部食べ放題!『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その8
・大沢館のシンプルで味わい深い夕食を写真付きで紹介『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その9
・緑と花に満ち満ちた大沢館周辺の山を朝散歩してみた『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その10
・大沢館の決して豪華ではないけれども温泉宿らしさいっぱいの朝食『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その11
・上越線塩沢駅前のつむぎ通りで開催されていた軽トラ市『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その12
・雁木がある雪国の昔の街並みを復活させた塩沢の牧之通りを歩く『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その13
・塩沢の牧之通りにあるOHGIYAでおしゃれなワッフルランチを食べてみた『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その14(最終回)
撮影機材は以下のものです。
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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