柴又・矢切散歩も今回が最後のレポートです。
街歩きの最後は毎回猫と決めているので、今回も猫で締めることにしましょう。
ただ、柴又側で猫を見ることができなかったので、矢切側の猫のみになってしまいました。
矢切の渡しで江戸川を越えるといきなり風景が一面の畑になってしまったことを前回レポートしましたが、その時3匹のネコが目の前に現れました。
この猫はかなり人懐こくて、足にまとわりついきてなかなか撮影できなかったけど、散々遊んで飽きたのか、ようやく離れてくれた時に撮影しました。
次の猫はちょっと警戒心が強く、なかなか撮らせてもらえなかったけど、なんとか1枚撮影できました。
最後に現れたのはこいつ。
ふてぶてしい態度で近づくと目を開けるけれども、全く気にしていない様子でまた眠りに入ってしまったのです。
3匹の中で2枚目の白と黒の猫が一番好みのタイプかな。
また別の場所、矢切の市街地の中で野良猫が10匹以上固まっているところがありました。
撮影条件が悪くなってなってしまったので、これしか撮影できなかったけど、本当にうじゃうじゃいたんですよ!
あんなにたくさん猫が固まっていると、かわいいというよりも怖いくらいでした。
以上、柴又・矢切のお散歩レポートでした!
柴又・矢切まとめ
・寅さんの聖地、柴又へ 柴又・矢切散策 その1
・参道を抜けて柴又帝釈天へ 柴又・矢切散策 その2
・矢切の渡しと金町浄水場の取水塔 柴又・矢切散策 その3
・矢切にある野菊のこみちを歩いてみた 柴又・矢切散策 その4
・矢切の猫たち 柴又・矢切散策 その5←今ここ
写真はNikon D40xで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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