最近フィルムカメラにすっかりはまっているとくとみ(@tokutomi)です。
先日Nikon FM2で日暮里と谷中の風景を撮影してきました。
今回は露出をマイナスにしたらどうなるか試したので、全体的にアンダーな仕上がりになっています。
使用フィルムはロモグラフィーのISO100のものです。
まずは夕やけだんだんしたにある美容院の前にいるパンダから。
逆光でどんな感じになるかも試してみたのですが、この柔らかい雰囲気はいいですね。
かなり好みの写りです。
同じく夕やけだんだんを階段上から見下ろしてみます。
F8で絞って撮ってみました。
次は日暮里から谷中に入って、いつも撮影テストをする路地で。
この背景のボケ方がトロットロでいい感じです。
今度は逆光の路地。
フィルムカメラだとなぜか逆光の環境で撮りたくなります。
どんな効果が生まれるのかまだよくわかっていないので、積極的に厳しい環境での撮影テストをしています。
谷中と言えばネコですよね。
いい場所でいい顔をしていてくれていたのに、アンダーなのが残念。
これはちょっピントが前に来ちゃいました。
Nikon FM2のファインダーでのピント合わせはかなり楽だと感じてはいますが、こんな失敗もやはり入ってしまいます。
これから繰り返しテストをしてピント合わせと、フィルムでの仕上がりイメージの制度を上げていきたいですね。
今回使用したフィルムはこちらです。
フィルム 35mm ISO 100 36枚撮り カラー 3本PACK Lomography Color Negative 100 ISO 35mm 3 Pack ロモグラフィー 35mm Film | ||||
|