東京都品川区の運河沿いにあるおしゃれで異国情緒があるT.Y.HARBORでランチを食べてきました。
T.Y.HARBOR
T.Y.HARBORは東京モノレール、りんかい線の天王洲アイル駅から徒歩5分ほどのところにあるレストランです。
品川駅から歩いても約15分くらいなので十分徒歩圏内でしょう。
店舗はふれあい橋というおしゃれな人道橋のたもとにあります。
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外観はまるで倉庫のようですよね。
実際こちらはかつては倉庫だったところをリノベーションしたものだそうです。
建物をよく見ると「寺田倉庫」の銘板もありますよ。
中に入ると天井が高くて開放的な空間がそこにはあります。
T.Y.HARBORのメニュー
それではメニューを見てみましょう。
スターターからあるヨーロッパのレストランのようなメニューでした。
サンドイッチ、ピザ、パスタ、ステーキなどもありますが、今回はハンバーガーを注文してみました。
レギュラーバーガーのSサイズで1700円のものですね。
ベーコン、アボカド、チーズなどのトッピングを追加することも可能です。
ドリンクは山梨県産ぶどうジュースにしてみました。
T.Y.HARBORには醸造所が併設
T.Y.HARBORは実はビールの醸造所が併設されているレストランです。
レストラン内からは樽の様子も見えるようになっています。
この醸造所で作られたビールを飲むことができるのはビール好きな方にはたまらないでしょうね。
どれか迷ったら6種類のビールを少しずつ飲むことができるこちらのお試しセットがいいでしょう。
ペールエール、ウィートエール、アンバーエール、インディアペールエール、インペリアルスタウト、ブルワーズチョイスの6種類です。
T.Y.HARBORのレギュラーバーガー
それでは食事に入りましょう。
まずはドリンクの山梨県産ぶどうジュースから。
こうしてみるとワインのようですね(笑)
濃厚で酸味があり、普段自宅で飲むぶどうジュースとは全然違っていました。
次はメインディッシュのハンバーガーです。
ポテトがたっぷりなので、これだけでもお腹いっぱいになっちゃいそうです。
ところで、ハンバーガーを注文したのですがいわゆるハンバーガーらしきものはプレートにはありませんでしたよね。
実は自分で作るという仕組みなのですよ。
よく見ると、この分厚いお肉の下にはパンがあります。
ピクルス、トマト、タマネギ、レタスの下にもパンがありますね。
お好みでケチャップやタルタルソースをつけて具材を挟み込めばハンバーガーの出来上がりです。
専用の袋に入れてかぶりついてもいいし、ナイフとフォークで切りながら食べてもいいし、食べ方は自由です。
個人的には思いっきりかぶりついて食べるのがいいかなと思います。
それにしても、肉汁がドバっと出てくるジューシーさはたまりませんよ。
これだけ贅沢なハンバーガーなハンバーガーを食べる機会はそうはないので、思わずがっついてしまいましたね(笑)
まとめ
今回はT.Y.HARBORの贅沢なハンバーガーをランチで食べてきました。
店内はかつて倉庫だったということもあって天井が高くでまるで日本ではないかのような雰囲気があります。
運河沿いという立地で、周囲もおしゃれな場所が多いので、食事前後に周囲を散策するにも楽しいですよ。
T.Y.HARBORは大人気なお店なので予約したほうが確実です。
また、軽く食事をしたいという時には隣の倉庫内にパン屋さんもあって、そこにカフェコーナーもあります。
今回パン屋さんは見ただけでしたが、お値段も手頃なものでしたよ。
レストランで食事をして、パン屋さんでお土産を買うなんてのもいいでしょうね。
T.Y.HARBOR
東京都品川区東品川2-1-3
03-5479-4555
ランチ 平日11:30-14:00、土日祝11:30-15:00
ディナー 17:30-22:00
クラフトビアバー 平日17:00-22:00、土日祝11:00-22:00
無休
→T.Y.HARBOR
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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