東京都千代田区の神保町に美味しいアボカド料理専門店があると聞いてランチに行ってきました。
avocafe(アボカフェ)というお店です。
今回はそんなアボカフェについて紹介します。
アボカフェの場所
神保町は古本屋街で有名ですよね。
街の真ん中には靖国通りがあり、そこから伸びるこのような狭い路地に入ります。
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三省堂書店の近くにあるマクドナルドの横の路地です。
路地の入り口にアボカフェの看板も出ているのですぐにわかると思いますよ。
飲食店が入っているビルが並び、そんなビルのひとつの3階にアボカフェがあります。
こちらの看板が目印ですね。
アボカフェのメニュー
今回はランチタイムに行ってきましたので、ランチメニューを見てみます。
やみつきスパム丼、アボカフェタイカレー、日替わりランチの3種類があります。
ちなみにこの日の日替わりはアボガドのキッシュでした。
今回は2人でお店を訪れたので、2品注文しました。
やみつきスパム丼とアボカフェタイカレーです。
先程のランチの裏側にはスイーツメニューもあります。
アボカドを使ったスイーツはとても魅力的ではありますが、今回は食事のみにしておきます。
ランチスープ
アボカフェのランチにはスープがついてきます。
最初に出してもらえますよ。
玉ねぎたっぷりの優しい味のスープでした。
アボカフェタイカレー
まずはアボカフェタイカレーを食べてみましょう。
注文する時に店員さんから「辛いですよ」とあらかじめ言われていましたが、見た目も香りも結構辛そうです。
そんなカレーの一角にドーンとアボカドが入っていました。
さらに野菜もたっぷりありますので、辛いだけでなく色々な味を楽しむことができそうです。
では、いただきます!
アボカドは柔らかくて甘くて無茶苦茶美味しいです。
今までアボカドは料理の中にちょっと入っているくらいで主役にはならないものを食べていたけど、これだけがっつり食べるのは初めてのことです。
しかもこんなに美味しいものだったなんて今まで気がついていなかったのがとてももったいないくらいです。
カレーは店員さんが言っていたとおり辛い!
でも、全然手が出ないという辛さではなく、汗がじんわり出てくるくらいです。
辛いカレーと甘いアボカドがとてもよく合いますよ。
やみつきスパム丼
次はやみつきスパム丼です。
ごはんにちょっぴり甘めのタレがかかっていて、その上にスパムとアボカド、トマト、そして半熟卵がのっています。
仕上げはマヨネーズですね。
では、いただきます。
カレーも美味しかったけど、このやみつきスパム丼もまた違う方向性の美味しさです。
品名にもなっている通り、これはやみつきになりそうですよ。
スパムがまた美味しいことこの上なしです。
リピートしたくなること間違いなしですよ。
まとめ
今回始めてアボカド料理の専門店に行ってみました。
アボカドがこれほど美味しいものだったなんてがつんと思い知らされましたね。
きっとまた近いうちに食事をしに行っちゃうと思います。
僕が訪れたのは平日の12時直前でした。
その時点で店内は満席で行列ができているくらいでした。
神保町にはオフィスや学校がたくさんあるので、ランチタイムは行列への覚悟が必要です。
余裕があるならば、平日のオープンが11:30なので、その時間に狙いを定めるのがいいかと思います。
avocafe(アボカフェ)
東京都千代田区神田神保町1-2-9 ウエルスビル3F
03-5281-6177
平日 11:30-15:00(ランチタイム)、18:00-22:30
土日祝日 12:00-15:00(ランチタイム)、15:00-22:00
→avocafeアボカフェ(@avocafe)さん | Twitter
→アボカドカフェのavocafe
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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