カラーマネジメントされたディスプレイが多数展示されたCP+2018のBenQブースでアンバサダー活動をしてきました！ #BenQアンバサダー #BenQアンバサダーCPplus #cpplus #cpplus2018

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2018年3月1日（木）から4日（日）までパシフィコ横浜にてカメラと写真の祭典、CP+2018が開催されています。とくとみは3日（土）にBenQブースにてアンバサダー活動をしてきました。

BenQアンバサダー at CP+2018

アンバサダーって何？って声はやっぱり聞こえますね。現地でも「アンバサダーって何する人ですか？」なんて質問をよく受けました。簡単に言ってしまうと積極的に好きな企業や製品のPRをするファンのような存在ですかね。僕は何度もBenQ製品をモニターさせていてだいていまして（これまで5回）、すっかりハイクオリティーなBenQ製品のファンになっています。そんな縁もあって今回のCP+でBenQブースにてアンバサダーとしてレポーター活動をさせていただきました。twitterで折を見て呟いていました。

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だいたいの1日の流れはこれでつかめますかね。それでは簡単にBenQブースを紹介していきましょうかね。全体像としてはこんな感じです。

BenQアンバサダー at CP+2018

BenQはディスプレイ、プロジェクタやデスクライトなどの製造販売をしており、今回は写真を撮る人向けのディスプレイがずらりと展示されました。ひとつひとつ見ていきましょうかね。

BenQアンバサダー at CP+2018

左側にあるのがデザイナー向けのPD2710QCです。これだけが今回の展示では異色な存在でした。右側からはフォトグラファー向けになります。27インチのSW2700PTですね。カラーマネジメントされたディスプレイなので、表示される写真とプリントされた写真がほとんど同じ色合いになります。もしかしたら自分が所有するモニターで「これでよし」と納得のいく調整ができた写真をプリントすると「あれ？」なんて思った経験があるかもしれません。しかし、このカラーマネジメントされたディスプレイならばそういったことがほぼなくなります。ただ、ずっとちゃんとした色が出続けるかと言えばそうでもなく、このような機器でモニターをキャリブレーションしなくてはいけません。

BenQアンバサダー at CP+2018

これをすることでさらに完璧なカラーマネジメントとなるわけですね。BenQのフォトグラファー向けディスプレイはこのようなカラーマネジメントされたものなので、写真を撮る僕にとっても憧れの存在です。

製品の続きを見ましょう。

BenQアンバサダー at CP+2018

一番左が31.5インチのSW320です。4K、HDR対応という超ハイスペックディスプレイです。その右隣が27インチのSW271です。こちらも4K、HDR対応です。で、右側の2つがつい先日発表されたばかりの24.1インチのSW240です。実売価格が5万円台半ばというカラーマネジメントディスプレイ界では破格のお値段なのですよ。これから写真を本格的に始めたいと思っている方にはちょうどいいかもしれません。3月23日までなら10%割引で予約できるのも嬉しいです。
→BenQから写真家・デザイナー向けのカラーマネジメントディスプレイ SW240が2018年3月24日に発売 CP+2018で実機を触ることができますよ #BenQアンバサダー #BenQアンバサダーCPplus | とくとみぶろぐ

ディスプレイの展示だけでなく、実際に自分の写真をBenQのディスプレイに表示させてプリントしたものと比較できる体験コーナーもあります。

BenQアンバサダー at CP+2018

僕も初日に個人的にCP+に行った時に体験させてもらいました。
→CP+ 2018のBenQブースの写真プリント体験コーナーがお勧め！ #BenQアンバサダー #BenQアンバサダーCPplus #cpplus #cpplus2018 | とくとみぶろぐ

その他、フォトコンテストの入選作品の展示もされていますよ。

BenQアンバサダー at CP+2018

BenQブースではトークセッションも行われます。3日（土）は三人の方による講演がありました。まずは写真家の三井公一さん。

BenQアンバサダー at CP+2018

プロの写真家がSW271を使用して、どれだけ便利なのかを熱弁してくれました。

次は映像系大学教授の斎賀和彦さん。

BenQアンバサダー at CP+2018

世の中にはたくさんのディスプレイが販売されているわけですが、どれを選んだらいいのかを写真を撮る人という目線からわかりやすく解説してくれました。

最後はブロガーのAsukaさん。

BenQアンバサダー at CP+2018

ブロガーは文章を書くだけでなく写真も撮ります。SW270を使ってどれだけブログを書くことが捗ったかお話してくれました。

このようにして、BenQブースでは様々な方向性からカラーマネジメントされたディスプレイの有効性を確認することができますので、興味がある方は見逃せませんよ。

さて、そんな中で僕はBenQアンバサダー活動をしていました。来場者の方にこのポップをもって写真を撮ってもらい、さらにSNSに投稿してくれたらチョコをプレゼントするという役割が与えられました。

BenQアンバサダー at CP+2018

しかし、CP+にいらっしゃる方は自分の写真を撮るという人はほとんどいないので、この企画はまあ何というか忘れてくださいという感じでしたかね（笑）結局コンパニオンの方にPRしていただいたくらいです。

BenQアンバサダー at CP+2018

最終日の4日（日）はまた別の形でチョコレートを配ることになると思います。写真を見てもわかるようにBenQのロゴ入りなのですよ。さらに包み紙の裏側にはBenQアンバサダーの登録サイトのQRコードが印刷されていたりします。ぜひ、明日CP+に行く方はゲットしてください。ブースの方にチョコが欲しいと言ってみれば、どうやったらもらえるかきっと教えてくれるはずです。

こんな感じで3日（土）はBenQアンバサダー活動をしたわけですが、最後のお仕事はコンパニオンの方と一緒に写真を撮ることです。

BenQアンバサダー at CP+2018

一日立ちっぱなしでかなりの肉体的疲労がありましたが、両手に花で一気に疲れが吹き飛びました（笑）

CP+2018は3月4日（日）が最終日です。ぜひぜひ楽しいBenQブースに遊びに行ってくださいね。残念ながら僕は3日（土）のみの活動ですが、また別のBenQアンバサダーの方がいらっしゃいます。チョコのもらい方を遠慮なく聞いてみてくださいね。最終日のトークセッションのスケジュールもぜひチェックしておいてください。

BenQアンバサダー at CP+2018

BenQ製品についての詳細はこちらからどうぞ。
→BenQ – プロジェクター, 液晶ディスプレイ | BenQ Japan

CP+ 2018
2018年3月1日（木）から4日（日）
10:00～18:00（最終日のみ17:00まで）
※3月1日（木）10:00～12:00はプレスタイム（特別招待者・プレス関係者・プレスタイム招待券持参者のみ）
ウェブでの事前登録で入場無料
→CP+2018　カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+（シーピープラス）」

BenQアンバサダープログラム

BenQではアンバサダープログラムを実施しています。アンバサダーになるとモニター体験やイベントへの参加などができ、よりBenQの製品を知ることができます。興味がある方はぜひ登録してみてください。もちろん僕は登録済みですよ。
→BenQアンバサダープログラム

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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