昨年末に亀戸を散策してきました。
江東区はあまり馴染みがない場所なので新鮮な気分で歩いてきましたよ。
まず最初の目的地は亀戸天神ですが、いつものようにまっすぐ向かわずに路地に入ってみると道路に落書きがありました。
こうやってろう石で道路に絵や文字が描いてあるとなんとなくうれしくなってきます。
こんな風に寄り道した後ようやく亀戸天神へ。
ここは藤棚で有名であるけれども一番きれいな季節は4月から5月にかけてのようなので、残念な風景が広がっていました。
でもここが紫の世界になった世界をイメージするとかなり美しい姿が浮かんできましたので、ぜひ今度は藤の最盛期に行ってみたいものです。
藤を上から見下ろせるように、こんな高さのある橋がかかっているのですよ。
この亀戸天神は藤だけでなく池があるお庭も見所です。
この池にはもちろん本物の亀もたくさんいましたよ。
そして天神様を見守る亀。
さらに、亀戸という地名の由来になったという亀井戸もありました。
石が亀の形に配置されているのがなんとなく楽しい雰囲気を醸し出していると思いました。
次回は亀戸天神内で出会った猫を紹介します。
亀戸散策まとめ
・亀が見守る亀戸天神 亀戸散策 その1←今ここ
・亀戸天神の猫たち 亀戸散策 その2
・亀戸の路地で見つけたものたち 亀戸散策 その3
写真はNikon D40xで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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