2月17日。
越生梅林 梅まつりが行われていると聞いたので、埼玉県の越生に行ってきました。
梅まつり会場内には既にたくさんの観光客を迎え入れる準備が出来ていましたが、僕が訪れたのは平日ということもあってガラガラでした。
まだ梅も見頃ではないし、仕方ないでしょうね。
咲いている木ももちろんあるのですが、つぼみのままの木もたくさんありました。
本来ならばピンクや白の花びらがそこかしこで見られるはずなのですが、この日はちょっと寂しい感じです。
でも寂しい景色ならば寂しい景色なりに、木にできた穴をのぞきこんだり、
樹齢700年を超えた梅の木の苔を見たり、
子どもの身長にも満たない若木を眺めたりしてきました。
こんな日でも楽しむことはできるけれども、やっぱり満開の梅も見たいものですよね。
梅林内の散策も終盤に差し掛かってきた頃、園内で僕の大好きなアレを発見したのです!
その話はまた次回。
越生の梅を見に行こう!まとめ
・木造駅舎の越生駅を撮影する 越生の梅を見に行こう! その1
・越生の里山風景の中の梅 越生の梅を見に行こう! その2
・越生梅まつりのまだ咲きほこらない梅の花を眺める 越生の梅を見に行こう! その3←今ここ
・越生梅林内で井戸ポンプを発見する 越生の梅を見に行こう! その4
・越生周辺で八高線と東武越生線を撮影する 越生の梅を見に行こう! その5
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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