ガード下に残る昭和の風景-鶴見線国道駅 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その7

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8月30日。
鶴見線の全線を乗り終えたところまでお話しした前回の最後にどうしても訪れてみたい駅があると書きました。
それが国道駅です。

鶴見線の始発駅である鶴見駅の隣の駅です。
上の写真を見ただけではこれまで見てきた鶴見線の駅よりも特徴的なものを感じないかもしれませんが、この階段の下には異世界が待ち受けているのです。

階段を下りると橋があり、ここを渡ってさらに階段を下りると改札があります。

その前に橋の途中で立ち止まって下を見てみましょう。
どーん。

これは昔の写真ではありませんよ。
れっきとした現在の写真です。
国道駅は高架上にある駅で、その高架下にはこんな昭和の雰囲気を残したままの道があるのです。

上から見た改札口。

下に移動してみましょう。

無人なので寂しい感じはしますが、まるで映画のセットような改札口です。
その前の通りは上から見たのと同じ様んやはり時代を超越した空間です。

こんな場所が今でも残っているというのがとても貴重ですね。

しかもここは大都会のど真ん中なのです。

昭和の町並みを展示したリアル博物館とでも言いましょうか。

この国道駅は個人的に文化財級の価値があるのではないかななんて思っちゃいました。

国道駅からひと駅だけ鶴見線に乗って鶴見駅に帰還。
乗ってきた列車が駅から出ていくのをお見送りしました。

さて、この青春18きっぷの旅の目的は首都圏で乗り残していた路線を一気に乗ってしまおうというものでした。
実は鶴見線をたっぷりと堪能したおかげでその目的は達成することはできなかったのです。
千葉県の京葉線の市川塩浜-西船橋のたったのひと駅区間が残ってしまいました。
神奈川県から移動してこの日のうちに乗っちゃうことは可能ですが、外が暗い中乗ってもあまり楽しむことはできないでしょうから、この日は移動を断念。
また次回に持ち越しです。
と言ったところで今シーズンの夏の青春18きっぷの旅の第3弾はこれにて終了です。
次回からはこの夏最後の18きっぷの旅レポートが始まります。

夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編まとめ
首都圏の未乗路線に全部乗る旅に出た 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その1
廃駅跡と工業地帯の鶴見線鶴見駅から扇町駅までの乗車記 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その2
鶴見線扇町駅の3匹のネコたち 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その3
鶴見線扇町駅でも2匹のネコと出会う 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その4
駅から一歩も外に出ることのできない鶴見線海芝浦駅 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その5
夜の鶴見線の安善駅と大川駅を訪問する 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その6
ガード下に残る昭和の風景-鶴見線国道駅 夏の青春18きっぷの旅2011 鶴見線編 その7←今ここ

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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