9月29日。
群馬県にある白根山で雲海や湯釜を見てからバスで移動することに。
このバスからの眺めがまたいいのですよ。
僕は車酔いしやすい体質なので普段バスでの移動は極力しないようにしています。
でもこんな景色が車内から見られるのならば酔いもせずに頑張ることができますよ。
バスはいったん万座プリンスホテルで下車。
ここでお昼ごはんにします。
ホテル内の中華料理屋さんでかにチャーハンです。
昼食後はホテルに預けていた荷物を受け取ってからバスに乗って万座・鹿沢口駅へ。
帰りの電車までちょっと時間があったので駅の周辺を散策してみます。
この川沿いを歩いてみましょうかね。
しばらくすると万座・鹿沢口駅を高崎駅へ向けて出発したリゾートやまどりが見えました。
この列車にはまだ乗ったことがないので近いうちに乗車してみたいと思います。
やまどりの撮影後に駅へと戻ることにします。
夏と秋の境目のこの時期(9月29日)、花々がみごとに咲いているのでぶらり歩きの際に目を楽しませてくれます。
さらにこんなキャベツのオブジェもありました。
そう、群馬県の嬬恋村は小学校の頃の社会の教科書にも出てきたキャベツ生産日本一の村なのですよね。
看板にはキャベツのゆるキャラらしきものもいますね。
そろそろ列車の出発時間が近づいてきました。
この特急草津に乗って帰ります。
最後に万座・鹿沢口駅の駅名標です。
隣は吾妻線の終点、大前駅です。
まだ一度しか訪れたことがない駅なので、今度はゆっくり周辺を散策してみたい駅であります。
というわけで、今回の旅ではあまりにもみごとな雲海を見ることができたので旅の思い出は雲海一色になりました。
最後にもう一度白根山からの雲海を動画でご覧ください。
群馬県万座温泉の旅
・窓が開く特急草津に乗って吾妻線の万座・鹿沢口駅へ 群馬県万座温泉の旅 その1
・吾妻線万座・鹿沢口駅の駅前風景を紹介します 群馬県万座温泉の旅 その2
・万座・鹿沢口駅から万座プリンスホテルまで高原を走るバスに乗車する 群馬県万座温泉の旅 その3
・緑と白の大地に覆われた万座温泉の散策路を歩く 群馬県万座温泉の旅 その4
・無植物地帯と紅葉が始まった緑のコントラストが美しい万座温泉の散策路 群馬県万座温泉の旅 その5
・散策路の頂上から万座温泉を見下ろす 群馬県万座温泉の旅 その6
・万座温泉の散策路で熊四郎洞窟や薬師堂を見学する 群馬県万座温泉の旅 その7
・万座温泉の日進舘での日帰り入浴と夕暮れ時のススキ 群馬県万座温泉の旅 その8
・万座温泉の万座プリンスホテルから眺める夕景と早朝の雲海は最高の景色だった! 群馬県万座温泉の旅 その9
・万座プリンスホテルの近くにある牛池は水の青と空の青が溶け込んだ美しい池だった 群馬県万座温泉の旅 その10
・万座プリンスホテルから白根山へのバスの車内からあまりにもみごと過ぎる雲海が見えた! 群馬県万座温泉の旅 その11
・白根山から見えるどこまでも広がる雲海に感動した! 群馬県万座温泉の旅 その12
・白根山での雲海はこの世のものとは思えない美しさだった!(動画あり) 群馬県万座温泉の旅 その13
・白根山名物の熊笹ソフトクリームは抹茶のような味!? 群馬県万座温泉の旅 その14
・白根山の湯釜へと続く道から薄れゆく東西の雲海を望む 群馬県万座温泉の旅 その15
・白根山のエメラルドグリーンの水を湛えた神秘的な湯釜 群馬県万座温泉の旅 その16
・万座・鹿沢口駅周辺の散策で旅を終える 群馬県万座温泉の旅 その17(最終回)←今ここ
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びTAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD ニコン用 APS-C専用 B008Nで撮影したものです。
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール