銚子電鉄犬吠駅で夏鯛スイーツの冷やしたいやきを食べてから鉄道写真家の中井精也さんの写真展を見る『夏の青春18きっぷの旅銚子路地裏散歩編』その9

8月8日。
銚子電鉄の外川駅から犬吠埼灯台を経由して犬吠駅にやって来ました。

たくさん歩いて汗もかいたので冷たいものでも食べることにします。
今回は冷やしたいやきにしてみました。

夏限定の商品ですよ。
夏鯛スイーツというよものようで、この冷蔵庫の中に入っていました。

犬吠駅の駅舎内では銚子電鉄名物のぬれ煎餅も売っているので、おやつ休憩には最適な場所なのですよ。
タイミングよく駅舎2階のギャラリーでは鉄道写真家の中井精也さんの写真展も開催されていました。

中井さんの写真以外にも昔の銚子の写真も展示されていてなかなか興味深い写真展でした。
写真展を見終わって時刻表を確認するとちょうど銚子行きの列車が来ることがわかりましたので、急いで線路際に行って1枚パチリ。

さて、僕は銚子駅に戻りたいのですがたった今銚子行きの電車は行ってしまいました。
のんびり駅で待ってもいいけど、せっかくなので隣の君ヶ浜駅まで歩いて行くことにします。
まずは犬吠駅横にある旅館から。

ここも朝顔がもりもりに咲いています。
犬吠駅の側面に出ました。

銚子電鉄の駅は無人駅が多いのですがこの犬吠駅は立派な駅舎があります。
以前は2階部分は倉庫として使っていたそうなのですが、今は先ほど書いたようにギャラリーになっていて、有効活用されているようです。

犬吠駅と君ヶ浜駅の間はのどかな景色が広がっていました。

こんな開放感あふれる空の下を歩けるのは気持ちがいいですよ。
これで真っ青な夏の空だったらさらによかったんだけどな。

さてさて、君ヶ浜駅に到着です。

む、駅の前に何かがいる。
次回はこの動物の正体についてお話します。
続く。

写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用フルサイズ対応で撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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