9月20日。
文京区千駄木にあるぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォークレポートの第2回目です。
僕は今回は案内人としてコース設定などをしました。
前回は西日暮里の諏方神社の風景を紹介しましたで、今回はその続きです。
諏方神社から富士見坂を下りて行きました。
以前はこの坂の上から富士山が見えたのですが、今は残念ながら新しくできたマンションの影に隠れてしまいました。
富士見坂の下には六阿弥陀道という曲がりくねった通りになります。
一方通行の細い道だけど、勢いよく走る車が多いので歩くには注意が必要です。
この道もフォトスポットがいっぱいあるのですよ。
まずはこの私道の案内。
頭についている「DE」って何だろう?といつも思います。
ふと足元を見ると割れた何か。
段差がないようにするやつで、名前がわからない。
相当の重量の車でも乗ったのかぱっきりいってました。
花もたくさん咲いていました。
まずはこの花から。
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以前名前を教えてもらったのだけれども、すっかり忘れてしまいました。
面白い形をしている花ですよね。
もちろん曼珠沙華も咲いています。
地味だけど、こういう小さな花も街に彩りを与えてくれます。
路地の入り口に咲く小さな花もいい感じです。
六阿弥陀道を抜けた先に夕やけだんだんがあります。
ネコがいることでも有名な階段道です。
この日は会津の出店が下の広場に来ていました。
団子のようなものや鮎(?)も出ていました。
お昼ごはんを食べたばっかりだったので、いい匂いだったのだけれどもこの日は食べるのは諦めました。
それでは観光客でいっぱいの夕やけだんだんから移動することにしましょう。
今度は日暮里駅の跨線橋、下御隠殿橋に行ってみることにします。
続く。
ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォークまとめ
・曼珠沙華(彼岸花)が咲き誇る諏方神社境内の風景 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その1
・六阿弥陀道から夕やけだんだんへかけての花がいっぱいの道 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その2←今ここ
・ネコが現れて、大撮影大会が始まる 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その3
・谷中のシンボルであるヒマラヤスギから大名時計博物館へ 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その4
・根津神社のお祭りと千駄木のネコ 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その5(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6で現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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