9月20日。
文京区千駄木にあるぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォークレポートの第3回目です。
日暮里と谷中を結ぶ夕やけだんだんという階段を上って日暮里駅方面へと行きました。
駅まで出ると、何本もある線路を越える橋があるのです。
そこが下御隠殿橋です。
ここで次から次へと通り抜ける鉄道の撮影でもと思ったけど、子どもたちがたくさん既に集まっていたので、僕はその環の中には入らずに遠くから眺めるにとどめまました。
こんな電車が来るというイラストでイメージしてください。
日暮里駅からはやなかの墓地へと入りました。
ほんのちょっぴりだけど秋がやってきているようですね。
まだまだ葉っぱは緑みどりしているので、秋の訪れは遠い先のようではありますが。
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みごとな赤い曼珠沙華も咲いていたので、上を見ても下を見ても楽しい歩きになりました。
歩いている途中でネコ発見。
もちろん大撮影大会になりました(笑)
谷中の墓地を抜けて天王寺に入りました。
広い境内に大仏さんもいるお寺です。
ここでまず目に入ったのが曼珠沙華です。
白い曼珠沙華が緑の中でよく映えていました。
お彼岸だったので桶もたくさん用意されています。
さて、ここまで順調に歩いてきた僕達でしたが、ここで大粒の雨に降られてしまいました。
天気予報では雨はなかったんだけどなあ。
仕方がないので大きな木の下で雨宿りです。
雨の最中は苔の撮影をしたり、
雨上がりには水滴を抱えた葉っぱを撮影したりしました。
雨がやんだところでフォトウォークを再開です。
次回は雨上がりの谷中の町を紹介いたします。
続く。
ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォークまとめ
・曼珠沙華(彼岸花)が咲き誇る諏方神社境内の風景 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その1
・六阿弥陀道から夕やけだんだんへかけての花がいっぱいの道 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その2
・ネコが現れて、大撮影大会が始まる 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その3←今ここ
・谷中のシンボルであるヒマラヤスギから大名時計博物館へ 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その4
・根津神社のお祭りと千駄木のネコ 『ぎゃらりーKnulpが主催する谷根千フォトウォーク』 その5(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6で現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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