10月25日。
東京の中野で開催された東北復興大祭典 2014青森人の祭典に行ってきました。
中野サンプラザ前にはステージが設営されて、そこでは熱い出し物が次々と上演されていました。
今回は昼間のステージを紹介しようと思います。
まずはステージ袖でこれからの出演を控えて集中力を高めているこの方々から。
ゆるキャラたちです。
ごめんなさい、全然熱くないです。
むしろゆるすぎます(笑)
でもいったんステージに出ると激しいアクションを見せてくれたりするのですよ。
あれ?激しくは見えないかな。
それでもこうやってずらりと並ぶと迫力はありますよね。
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次こそは熱いステージです。
ねぶたのお囃子が始まりました。
笛、金物、そして太鼓。
次第にボルテージが上がっていき、ステージ外で跳人たちが一斉に踊り始めました。
らっせらーらっせらーの掛け声とともに飛び跳ねます。
見物していた人も青森人の血が騒いだのかたまらず跳人の輪に加わっていました。
普段はクールな中野の街が一瞬にして汗が飛び散るような熱い空気になったのです。
何度も青森県には行っていますが、実はまだねぶた祭りは見たことがなかったのですよ。
なので、こんなに激しいものだとは思ってもいませんでした。
短い時間でしたが、大迫力の跳人を見させてもらい、素敵な演奏を聞かせてもらいました。
次は津軽三味線です。
せつなくも激しい津軽三味線の音色は夕暮れ空とマッチしていました。
そろそろ日没です。
これから黒石よされが始まります。
さらに、夜になってねぶたの運行もあるのです。
その話はまた次回にしましょう。
続く。
東北復興大祭典 2014青森人の祭典まとめ
・秋の始まりを感じさせる東京の中野で青森の美味しいものを食べまくった一日 『東北復興大祭典 2014青森人の祭典』 その1
・中野サンプラザ前のステージで催されたねぶた囃子や津軽三味線の演奏と青森のゆるキャラ大集合 『東北復興大祭典 2014青森人の祭典』 その2←今ここ
・青森ねぶた祭と黒石よされという2つの青森の祭りを東京の中野で楽しんでみた 『東北復興大祭典 2014青森人の祭典』 その3(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応で撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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