長野の温泉めぐりをするならば12の温泉施設が無料で入れる信州物味湯産手形がお得！『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』その3

9月15日。
夏の終わりの長野県にやって来ました。
北八ヶ岳ロープウェイに乗って標高2237mからの眺め（曇ってて遠くまで見渡せなかったのは残念）を楽しんだ後はお昼ごはんにします。
その前に。
長野へ行くのならば現地でぜひ調達したいものを紹介します。
それは信州物味湯産手形です。

この手形は長野県内の提携している64の温泉施設の中の12施設で無料で入浴できてしまうという大変嬉しいものです。
値段は1300円です。
写真は1260円と出ていますが、消費税改定前のものだたからです。
温泉入浴料を安く見積もって500円として12回入ると、それだけで6000円です。
そう考えると1300円という値段は恐ろしく安いです。
ちなみに僕は今年の2月に松代荘でこちらを購入しました。

入浴するとこのようにハンコを押してくれます。

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なぜか3が飛ばされていますが、現在は3階無料入浴をしているということです。
これだけでももう元が取れちゃっていますよね。
このクーポンセットは長野県内の観光案内所や各温泉施設で購入することできます。
→物味湯産手形販売所 – 信州をもっと楽しむ観光クーポン冊子！物味湯産手形

また、温泉入浴だけではなくて様々な場所で割引特典などがあります。
例えば諏訪エリア。

これをもっているだけでプレゼントがもらえちゃったりするのですよ。
長野旅行をするならば物味湯産手形を持たないという手はありませんよ。

とりあえず物味湯産手形の説明はこれくらいにして、お昼ごはんに戻ります。
長野といえばおそばということできのこそばにしてみました。

北八ヶ岳、蓼科周辺にはたくさんおそばやさんがありますが、今回は蓼科そばのメルヘン店で食べました。

お腹がいっぱいになったところで温泉に入ることにしましょう。
車で横谷温泉旅館へ移動しました。

ところが！
こちらの横谷温泉旅館では信州物味湯産手形での立ち寄り入浴は平日の12:00から15:00までのみなのだそうです。
この日は祝日だったので、残念ながら諦めることにしました。
こういうこともあるので、事前に日帰り入浴できる時間は電話で確認したほうがよさそうですね。

気を取り直して別の温泉施設に行くことにします。
次に目指すのは蓼科温泉ホテル親湯です。
今度はちゃんと入浴することができましたよ。
その話はまた次回。
続く。

写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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