9月16日。
夏の終わりに長野県の温泉巡りの最終レポートになります。
この旅の最後の温泉は信州金熊温泉の明日香荘です。
宿泊施設もある大きな施設で、かなり山深いところにありました。
今回は車で連れて行ってもらったので、後部座席に座っていればいいだけという楽なものではありましたが。
さてさて、温泉に入る前にお昼ごはんにします。
明日香荘には大きな食事処もありました。
その入口にこんな案内があったのですよ。
Sponsored Link
黒部ダムカレー!
午前中に訪れた薬師の湯でもダムカレーの幟を見て、すごく惹かれたので躊躇することなくこちらを注文しました。
出てきたのがこちら。
ドーン!って音が聞こえてきそうなくらいのボリュームのものが出てきちゃいましたよ。
ダムカレーから見てみましょう。
ダム部分はお米です。
しかもものすごい量でがっしり作られています。
左側にはサラダ、そばを揚げたもの、カツがあります。
これだけでも大量なのに、ここにナンがつくのですよ。
いや、間違えた。
これはナンではなくて灰焼きおやきの皮です。
ナンに見えるけど和風なんですよ。
何もかもが美味しいのですが、これを完食するのは至難の業です。
ご飯を3分の1ほど残してしまいました。
ちなみに、先ほどの灰焼きおやきですが、ロビーで販売しています。
この場で食べることもできるし、冷凍モノをお土産にすることもできました。
お腹いっぱいになったところで温泉に入りましょう。
露天風呂はないけれども、壁がほぼ全面ガラスなので外の景色がよく見えました。
若干紅葉が始まっていたので、秋にはお風呂に入りながら紅葉を眺めることができるようになるというロケーションですよ。
温泉の後は車で松本駅まえ送ってもらいました。
ここからは特急あずさで新宿へと帰るのみです。
今回の旅では3箇所の温泉に入りました。
温泉巡りと言うにはちょっと少なかったけど、信州物味湯産手形をしっかり活用することはできました。
まだまだ有効期限はあるので、長野を訪れたらちょくちょく温泉に入ることにします。
夏の終わりの長野県温泉巡りの旅まとめ
・北八ヶ岳ロープウェイに乗って標高2237mの雲上の世界へ 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その1
・標高2000mオーバーの散策を気軽に楽しめる北八ヶ岳の坪庭を歩いてみた 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その2
・長野の温泉めぐりをするならば12の温泉施設が無料で入れる信州物味湯産手形がお得! 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その3
・蓼科温泉ホテル親湯の貸切露天風呂から眺める森の景色が最高だった! 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その4
・人生初のコメダ珈琲でモーニングセットを味わってみる 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その5
・大町温泉の薬師の湯で北アルプスを眺めながらの気持ちのいい露天風呂に入ってみた 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その6
・大糸線沿線の木崎湖、中綱湖、青木湖の仁科三湖に行ってみた 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その7
・信州金熊温泉明日香荘で黒部ダムカレーを食べる! 『夏の終わりの長野県温泉巡りの旅』 その8(最終回)←今ここ
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影しました。
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール