12月4日。
雨が降る中、仙台カフェめぐりをしてきました。
今日は2軒目の自家焙煎 珈琲まめ坊を紹介します。
繁華街の喧騒を離れ、東北大学と広瀬川に挟まれた場所にある珈琲まめ坊にやって来ました。
仙台のアーケード街はどこを歩いても人がたくさんいますが、ちょっと離れるだけで緑がたくさんある落ち着いた街になります。
まめ坊もそんな静かな地域にあります。
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建物は新しくて、すごくきれいです。
店内に入ると、優しい笑顔で店員の方がお出迎えしてくれました。
この笑顔だけで気持ちが良いものです。
座席は普通のテーブル席と窓際のカウンター席がありました。
今回は窓際に座ってみることにします。
そこからは竹林と、その向こうを流れる広瀬川が見えるのですよ。
窓の桟にはかわいらしい小物も置かれています。
それではメニューを見てみましょう。
まめ坊はコーヒー専門店です。
たくさんの種類のコーヒーがあるので、どれを選んでいいかわからなくなります。
でも、トップに出ているオリジナルブレンドの広瀬川がきっと推しなんだろうと思って、こちらを注文しました。
注文を終えると「カップを選んでください」と言われました。
どういうことかと思ったら、この中からお気に入りのものを選んで、それにコーヒーを入れてくれるのだそうです。
写真に写っていない範囲にもあるので、実際にはこの倍くらいはカップがあります。
しばらく待つと僕が選んだカップに入れたコーヒーが運ばれてきました。
カップとソーサーにはさわやかな絵が描かれています。
反対側を見ると、階段もついているのですよ。
このカップ、お持ち帰りしたくなるほど僕の好みでしたよ。
肝心の広瀬川ですが、すっきり爽やかで、これならコーヒーがそんなに得意でない人でも飲みやすいんじゃないかな。
僕はこの日2杯めのコーヒーだったので、この軽さがとても心地よかったです。
カップを窓枠に置くと広瀬川の流れとコーヒーの広瀬川が重なって、より爽やかな気持ちになれますよ。
今回紹介した珈琲まめ坊についての詳細はこちらから。
コーヒー豆の通販もしていますよ。
→自家焙煎 珈琲まめ坊
場所はここらへんです。
次回はanbienでのお昼ごはんを紹介します。
仙台カフェ巡りの旅の最終回となります。
続く。
仙台カフェ巡りの旅
・クリスマス一色の仙台駅前の風景とAER展望テラスからの夜景 『仙台カフェ巡りの旅』 その1
・東北新幹線が真下に見える!アパヴィラホテル 仙台駅五橋は最高のトレインビューホテルだった 『仙台カフェ巡りの旅』 その2
・モーツァルトのピアノ曲が聞こえてくるようなアンティークな匂いがする「カフェ モーツァルト」 『仙台カフェ巡りの旅』 その3
・広瀬川と竹林を望むカウンター席でオリジナルブレンドの広瀬川を飲む~珈琲 まめ坊~ 『仙台カフェ巡りの旅』 その4←今ここ
・カフェでの家庭的なお昼ごはんが無茶苦茶美味しい!anbienで550円で食べられる「お昼ごはん」がお勧め! 『仙台カフェ巡りの旅』 その5(最終回)
写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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