【フィルムカメラ】RICOH GR1sで撮影したモノクロな熱海『春の青春18きっぷの旅熱海温泉巡り編』その9

3月5日。
春の青春18きっぷを使って、熱海温泉巡りの旅をしてきました。
この旅にもフィルムカメラのRICOH GR1sを持って行っていたので、フィルムでとらえた熱海も紹介しようと思います。
使用したフィルムはFUJIFILM 黒白ネガフイルムネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SBです。
ファーストショットは駅前の足湯から。

熱海駅には何度も降り立っていますが、実はまだこの足湯を利用したことはありません。
座席数もこれだけたくさんあるので、余裕をもって座れそうですよね。
次に訪れたら入ろうと思っています。

次はアーケード街へ。

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まだ午前中ということもあってか、そんなに観光客の姿はありませんでした。
この後しばらくすると原宿の竹下通り並みの混雑ぶりになります。
このアーケード街には温泉まんじゅうを売っているお店もいくつかあるので、買食いしたくなりますね。

イカ。

桜越しのお地蔵さん。

丸ポストも健在です。

車の下にいた三毛猫も撮ってみましたが、相当鋭い目つきで睨まれていました（笑）

3月初めの熱海には河津桜が咲いているところがたくさんありました。

ただ、モノクロだと桜っぽさをあまり出すことができませんでした。

海岸沿いには河津桜がたくさんあるところがあって、そこは人気撮影スポットになっていましたね。

この日の熱海はかなり暖かな日だったので、砂浜も多くの人のお散歩道になっていました。

再び町中に入ります。
植物がからまった建物もパチリ。

モノクロだとこういう雰囲気の場所を特に撮りたくなります。

最後はCAFE KICHIの店内で。

ISO100のフィルムでどこまで写るのか心配だったのですが、光がある部分はちゃんと写っていますね。
これからは多少暗くてもじゃんじゃんシャッターを切っていってみようかな。

といったところで、フィルムでとらえた熱海の紹介は終了とします。
旅先でもフィルムカメラでちょこっと撮影するのもだんだんと楽しくなってきました。
デジタルでの撮影だけではなくフィルムもこれからどんどん取り入れていこうと考えています。

以上、春の青春18きっぷを使った熱海温泉巡りのレポートでした。

写真はRICOH GR1sで撮影したものです。
使用したフィルムはこちらです。

FUJIFILM 黒白ネガフイルムネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB

富士フイルム 2013-04-01

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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