6月6日。
前回までは、新潟県にある大沢山温泉 大沢舘へと向かう旅の途中の越後湯沢駅構内についてのお話でした。
今回は越後湯沢駅から宿の最寄り駅である上越線の大沢駅へ移動するところからスタートします。
新潟県内の普通列車と言えば115系電車ですね。
これに乗るのが楽しみだったりします。
上越線ホームの隣にはほくほく線の電車がいるのもワクワクします。
越後湯沢駅から2駅目が大沢駅です。
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無人駅なので実にひっそりしたものです。
きっぷはこのきっぷ・運賃入れに入れるようですね。
駅舎は雪国らしくひさし部分が長い仕様になっていました。
駅舎内にはベンチが6人分と自動券売機、そして公衆電話があります。
飲み物の自動販売機はありません。
トイレは駅舎入口とは反対側にあります。
駅舎の壁にはこれから泊まる大沢山温泉 大沢舘の広告も出ていますね。
2kmだったら歩けるけど、送迎の車をお願いしてあるので到着まで待つことにします。
約1時間あったので駅周辺の散策をして時間をつぶすことにします。
大沢駅の周囲は、田んぼ、
田んぼ、
田んぼ。
みごとなまでの田園地帯です。
そんな田んぼの周りにはたくさんの花が咲いているので、きれいな花々が目を楽しませてくれます。
あんまり見たことのない変わった花も咲いていました。
雨上がりだったので植物に水滴がついてキラキラしている様子も素敵でした。
散歩を終えて駅へ戻ると、タイミングよくほくほく線の電車が大沢駅を通過。
今度は越後湯沢方面から上越線の普通列車が来ました。
この列車に大沢館への宿泊客も乗ってきていたようで、一緒の送迎の車に乗って宿へ向かいました。
次回からはいよいよこの旅のメインイベントである大沢館を紹介します。
続く。
今回紹介した大沢駅はここらへんです。
新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅
・上越新幹線越後湯沢駅の改札を出てすぐの小嶋屋でへぎそばの味と意味を知る 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その1
・越後湯沢駅内のぽんしゅ館越乃室で500円でおちょこ5杯分の日本酒試飲をしてみた 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その2
・越後湯沢の糀カフェの糀ラトと糀ソフトクリームが最高に美味しかった話 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その3
・上越線大沢駅で115系とほくほく線の電車及び周辺の田んぼがある風景を撮影 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その4←今ここ
・木の香りが漂うレトロ感でいっぱいな大沢山温泉大沢館の館内を紹介 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その5
・へちま、軽石、衣紋掛け、謎の薬、宿泊した大沢館の部屋が楽し過ぎた話 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その6
・夕焼け空を反射する大沢館の露天風呂の美しさ 『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その7
・ちまき、お餅、おにぎり、トマト、きゅうり、焼き芋、ところてん、アイスが全部食べ放題!『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その8
・大沢館のシンプルで味わい深い夕食を写真付きで紹介『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その9
・緑と花に満ち満ちた大沢館周辺の山を朝散歩してみた『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その10
・大沢館の決して豪華ではないけれども温泉宿らしさいっぱいの朝食『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その11
・上越線塩沢駅前のつむぎ通りで開催されていた軽トラ市『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その12
・雁木がある雪国の昔の街並みを復活させた塩沢の牧之通りを歩く『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その13
・塩沢の牧之通りにあるOHGIYAでおしゃれなワッフルランチを食べてみた『新潟県の大沢山温泉大沢舘へののんびり旅』 その14(最終回)
撮影機材は以下のものです。
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応
SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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