東京雪景色2014 雪が残る谷中の町を散歩するネコを密着取材してみる その7（最終回）

2月16日。
雪がだいぶ減ってきた台東区谷中をぶらぶら写真散歩してきました。
それでも車が通らない道にはまだまだ雪が残っています。

こんな可愛らいいかまくらもありましたよ（笑）

夕やけだんだんの階段下ではネコが雪が溶けて水になったもので喉を潤しています。

その後いつものネコスポットに移動。
いたいた。

お散歩中のようです。
このネコを密着取材することにしましょう。
できるだけ雪を避けて冷たくない場所を選んで歩いているようです。

太陽の光が顔に当たってまるでスポットライトのようになっていました。

ちょっと休憩。
どっちに行こうかな。

どうやら方針が決まったようです。

てくてくてくと移動していきます。

冷たいだなんて言っていられないようです。
雪の上もザックザク歩いていってしまい、見失ってしまいました。

この散歩のラストは日暮里の富士見坂へ。

ここから今でも富士山が見えるという噂を聞いたので確認しにいったのです。
そのレポートはこちらからどうぞ。
→見える、見えるぞ富士山が！日暮里の富士見坂は今でも「富士見」の坂だった！（とくとみぶろぐ）
本当に富士山が見えたのですよ。

といったところで、今シーズンの東京雪景色のレポートは終わりにします。

東京雪景色2014
・東京雪景色2014 雪の降り始めの雑司が谷と雪がやんだ後の日暮里の風景 その1
・東京雪景色2014 谷中銀座と谷中のお寺さんの雪がある風景 その2
・東京雪景色2014 雪の中でも外で歩きまわる谷中のネコと井戸ポンプがある風景 その3
・東京雪景色2014 台東区池之端と文京区根津の路地裏にある井戸ポンプ4つの雪景色 その4
・東京雪景色2014 上野公園の雪景色と雪の中のネコたち その5（動画あり）
・東京雪景色2014 雪景色が残る文京区内で出会ったネコたち その6
・東京雪景色2014 雪が残る谷中の町を散歩するネコを密着取材してみる その7（最終回）←今ここ

写真はNikon D7000+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応で撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio PRO5 Windowsで現像しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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