12月6日。
群馬県の四万温泉の積善館に宿泊してきました。
四万温泉名物のゆうみんの餃子を食べたあとは、これまた四万温泉名物のスマートボールをすることができる柳屋遊技場に来てみました。
。
スマートボールとはでっかいパチンコのようなものですかね。
玉を弾いて、穴の中に入れるとボーナスでまた玉がもらえるというシステムです。
1回500円で50玉遊べます。
玉がなくなった時点で終了という健全な遊びです。
こちらがスマートボールの台です。
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柳屋の店内には12台くらいありました。
玉は最初は50コもありますので、バネの具合を確かめながら試し打ちをしてももったいなくないです。
バネの強さの感覚を掴むまでに結構な回数を必要としました。
しばらくするとどのくらいの強さでどこを狙えばいいかわかってきたので、穴に入れることができるようになりました。
5と描かれた穴に入ったら、玉が5コ出てきます。
15と描かれた穴ならば一気に15コ出てきます。
このスマートボールで遊んでいる時には、お店のおばちゃんとお茶とお菓子も出してくれますよ。
景品はないけど、玉がなくなるまで十分過ぎるほど楽しむことができます。
このスマートボールの台は東京の中野区で作られているようです。
三葉産業株式会社が製造元なのですね。
今でも製造されているのかな。
気になる。
柳屋は四万温泉のメインストリートにあります。
おばちゃんには温泉街の娯楽として、スマートボールをぜひ提供し続けてもらいたいと思います。
場所はここらへんです。
次回はいよいよ四万温泉への旅レポートの最終回です。
ゆずりは飲泉所を紹介します。
続く。
積善館の宿泊プランはこちらを参考にしてください。
こちらの雑誌に積善館についてたくさん書かれていました。表紙も積善館です。
OZ TRIP (オズトリップ) 2015年 01月号 [雑誌] | ||||
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『四万温泉の積善館への旅』まとめ
・群馬県の四万温泉にある積善館という温泉旅館へ 『四万温泉の積善館への旅』 その1
・レトロ感漂う積善館本館の湯治棟の外観と部屋の中 『四万温泉の積善館への旅』 その2
・四万温泉の温泉を利用して蒸したうなぎを食べてみた 『四万温泉の積善館への旅』 その3
・四万温泉で無料で入浴できる共同浴場の河原の湯に入ってみた 『四万温泉の積善館への旅』 その4
・柏屋カフェで温泉マークが描かれたカプチーノを飲んでみた 『四万温泉の積善館への旅』 その5
・館内歴史ツアーで積善館と四万温泉の歴史を学ぶ 『四万温泉の積善館への旅』 その6
・レトロ感満載の積善館の本館、山荘、佳松亭を個人的に探検してみる 『四万温泉の積善館への旅』 その7
・積善館山荘での湯治用の夕食を食べてみた 『四万温泉の積善館への旅』 その8
・積善館の山荘にある貸切湯・山荘の湯 『四万温泉の積善館への旅』 その9
・積善館での朝食の様子を館内の朝の景色 『四万温泉の積善館への旅』 その10
・四万温泉名物・島村の焼きまんじゅうはぜひぜひ食べるべし 『四万温泉の積善館への旅』 その11
・無料で入浴できる共同浴場の上之湯と山口川音の足湯に入ってみる 『四万温泉の積善館への旅』 その12
・四万温泉の温泉街で雪景色を撮影してみる 『四万温泉の積善館への旅』 その13
・四万温泉で一番美味い餃子を出してくれる中華ゆうみんでみそバターラーメンと餃子を食べてみた 『四万温泉の積善館への旅』 その14
・四万温泉での娯楽の王道、柳屋のスマートボールで遊んでみた 『四万温泉の積善館への旅』 その15←今ここ
・四万温泉の温泉は飲んでも美味しい ゆずりは飲泉場での飲泉と足湯体験 『四万温泉の積善館への旅』 その16(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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