1月24日。
くまもと鉄分補給日記の旅のレポートの第4回目です。
今回は南阿蘇鉄道の南阿蘇白川水源駅の駅舎内にあるカフェで食べた昼食についてのお話です。
くまもとの鉄道の旅を楽しんできました!この記事は「鉄道王国くまもとだモン!」内の「くまもと鉄分補給日記」でも紹介されています。
前回は南阿蘇鉄道の高森駅まで行ったところまでお話しました。
そこから折り返し列車に乗って、2つ目の駅である南阿蘇白川水源駅で下車します。
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ここで乗ってきた車両をお見送りです。
駅の向こう側は水田が広がります。
その向こうの山々は阿蘇の外輪山です。
駅舎を見てみましょう。
見た感じ、すごく新しそうな駅舎ですね。
調べてみると駅の開業が平成24年(2012年)とまだできたてほやほやの駅でした。
この駅の近くに白川水源という観光地があるので、そこへのアクセスのために作られた駅のようです。
駅舎内には外光がふんだんに取り込まれるようにデザインされています。
そんな駅舎内の一角にあるのが今回お昼ごはんを食べた駅カフェです。
こちらは駅caf 倶梨伽羅です。
→駅cafe´倶梨伽羅 (くりから) – 南阿蘇白川水源駅にあるカフェ
メニューを見てみましょう。
カレーがトップに来ているので、カレーが看板料理のようですね。
この旅の中できっとカレーを食べる機会は他にあるだろうと思って、あか牛ハンバーグセットを頼んでみました。
カルデラカレーは気になるところではあるのですけどね。
セットにはパンまたはライスにサラダが付いてきます。
まずはサラダからです。
キャベツ、水菜、レタス、人参、きゅうりなどが入っていました。
ドレッシングはフレンチ風だったかな。
サラダを食べ終えてしばらく待っているとメインのハンバーグが出てきました。
これだけ分厚いハンバーグなので焼き上がりには時間がかかるので注意してください。
つけあわせはポテトとブロッコリーです。
それではさっそくいただきましょう。
熱々でジューシーでかなり美味しいハンバーグでしたよ。
ところで、何の疑問も持たずに今回はあか牛ハンバーグを食べたわけですが、あか牛は阿蘇で放牧されて育てられている牛だそうです。
どうりでメニューにも「あか牛」という単語がたくさん出ていたわけですね。
あか牛はどんな姿をしているのかと言いますと、この翌日に実際に阿蘇の山で見ることができましたので後日レポートします。
この倶梨伽羅はコーヒーについてもこだわりがあるようです。
今回は食事だけでの利用でしたが、カフェ休憩でちょっと立ち寄るのもいいかもしれません。
南阿蘇白川水源駅の倶梨伽羅は要注目ですよ。
次回は駅から近いところにある白川水源を紹介します。
続く。
『くまもと鉄分補給日記の旅』まとめ
・羽田空港から阿蘇くまもと空港までの飛行機内から見た眺めが最高だった 『くまもと鉄分補給日記の旅』 その1 #鉄道くまもと
・豊肥本線肥後大津駅で815系電車とディーゼルカーのキハ147を撮影する 『くまもと鉄分補給日記の旅』 その2 #鉄道くまもと
・阿蘇中岳の噴煙を眺めながら南阿蘇鉄道の立野駅から高森駅まで乗り通す 『くまもと鉄分補給日記の旅』 その3 #鉄道くまもと
・南阿蘇鉄道南阿蘇白川水源駅内にある「駅cafe 倶梨伽羅」であか牛ハンバーグを食べてみた 『くまもと鉄分補給日記の旅』 その4 #鉄道くまもと←今ここ
・白川水源から湧き出る水のあまりの透明度に感動した話 『くまもと鉄分補給日記の旅』 その5 #鉄道くまもと
・南阿蘇鉄道長陽駅内にあるレトロ感あふれる久永屋が最高の駅カフェだった話 『くまもと鉄分補給日記の旅』 その6 #鉄道くまもと
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写真はNikon D610+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応で撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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