新三崎橋から宝田橋まで高速道路が空を覆った日本橋川を進む! 『千代田のさくらクルーズの旅』 その4

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3月26日。
神田リバーサイドプロジェクトが主催する千代田のさくらクルーズに参加してきました。
前回までは神田川の景色を紹介していきましたが、今回からは日本橋川に入ります。
これまでとはがらっと眺めが変わりますよ。

千代田区桜クルーズ

神田川でお茶の水橋、水道橋、後楽橋とくぐり、小石川橋の手前で左折すると日本橋川に入ります。
ここが神田川と日本橋川の合流地点です。

千代田区桜クルーズ

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川の流れはゆったりとしたものなので、特に抵抗もなく日本橋川に入っていきました。
日本橋川になってすぐに総武線と中央線の鉄橋の下をくぐります。

千代田区桜クルーズ

その先ですぐに小さな橋があります。

千代田区桜クルーズ

ここが新三崎橋です。
この橋の先が日本橋川らしい特徴ある眺めが続くエリアになります。
神田川は御茶ノ水あたりで深い谷になっていることが特徴でしたが、この日本橋川は真上に高速道路が通っています。

千代田区桜クルーズ

今回通った日本橋川はずっとこんな感じで天井がありました。
神田川では空が見えたけど、日本橋川ではほとんど見えません。

千代田区桜クルーズ

でも、その分何となく近未来的な風景になっているのではないかなと感じました。

千代田区桜クルーズ

向こうに見えるのがあいあい橋です。

日本橋川でも他の船とすれ違いがあります。

千代田区桜クルーズ

警視庁の船?

新川橋の下をくぐります。

千代田区桜クルーズ

次は堀留橋。

千代田区桜クルーズ

そして南堀留橋。

千代田区桜クルーズ

さらに俎板橋。

千代田区桜クルーズ

さらにさらに向こうに見えるのが宝田橋。

千代田区桜クルーズ

新川橋から宝田橋までは橋と橋の間隔がすごく短いので、次から次へと橋が現れるのが楽しいですよ。

これだけ橋をくぐっても、ゴール地点の日本橋までまだまだたくさん橋があります。
次回は一気にゴールまで行ってみましょう。
続く。

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写真はNikon D610+Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Asphericalで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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