先日夏の青春18きっぷを使って茨城県の水戸に行ってきました。
水戸の町中をぷらぷらと散策したわけですが、道に水戸にまつわる偉人たちの像が建てられているのに気が付きました。
最初は「あー、像があるな」というくらいでスルーしていたのですが、ちょっと歩くだけでポンポンと像が出てきたので撮影して歩くことにしました。
まずはやっぱりこの御方ですよね。
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水戸黄門です。
ちゃんと立派なあごひげを蓄えているのが素敵です。
足元には葵の御紋も輝いていましたよ。
次は徳川慶喜です。
徳川幕府の第15代将軍で、唯一の水戸の出ですよね。
こちらは会沢正志斎です。
「あいざわせいしさい」と読むそうです。
「大日本史」の編纂所である彰考館の館長だった方だそうです。
→彰考館 – Wikipedia
次は徳川斉昭。
水戸藩の第9代藩主で、徳川慶喜の父だそうです。
越の場所にも斉昭像がありました。
こちらは徳川頼房です。
この方は水戸藩の初代藩主だったそうです。
最後に本間玄調。
水戸藩の藩医だったそうです。
こんな感じで適当に街歩きをしていてこれだけ偉人像を見ることができたので、きっとまだまだ別の場所にはたくさんあることと思います。
歴史に詳しくないので、それぞれの人がどんな人だったのかよくはわかりませんが、水戸の歴史を知る上ではきっと欠かすことのできない人物たちなのだと思います。
水戸歩きをする時はこれらの像を探しつつ、歴史に触れてみてください。
以上、水戸の街中偉人像についてのレポートでした。
夏の青春18きっぷの旅 茨城県内散策編
平成28年(2016年)9月6日
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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