3月28日。
ニッポンセレクトの企画に参加して新潟県の村上市に行ってきました。
最大の目的はやまとのうさんの笹だんごの生産現場を見学することでした。
その模様はこちらのエントリーを御覧ください。
→新潟県村上市にあるやまとのうさんで地元の素材をふんだんに使った笹だんごの生産現場を見学させてもらった! その1
→新潟県村上市にあるやまとのうさんで地元の素材をふんだんに使った笹だんごの生産現場を見学させてもらった! その2
この見学前後に新潟県の村上をぷらぷらと歩いてみた旅レポートもしてみようと思います。
————————–
この旅ではNikon D7000とNikon 1 V1のカメラ2台体制で臨みます。
画角の異なるレンズをそれぞれに付けておけばレンズ交換をする頻度が少なくて済むので、ちょっと荷物にはなりますが、最近ではこの2台持ちがお気に入りです。
まずは東京駅から上越新幹線で新潟駅へ。
車内では完全に睡眠タイムでした。
なにせ朝6時くらい発の新幹線だったので夜の睡眠時間をあまりとれていなかったのですよ。
さて、新潟駅に到着して在来線ホームへと向かう跨線橋に出てみると、床には「うまさぎっしり新潟」の文字が見えました。
4月1日から6月30日まで新潟デスティネーションキャンペーンが実施されていて、そのキャッチフレーズがこの「うまさぎっしり新潟」なのだそうです。
これからこのロゴを見る頻度が高まりそうですね。
新潟駅からは特急いなほに乗り換えです。
お、この車両は常磐線で特急ひたちとして利用されていたものですね。
今は新潟県、山形県、秋田県を結ぶ特急いなほとして生まれ変わったようです。
車両側面を見てみましょう。
そこには先の3県のゆるキャラたちが描かれているのですよ。
まずは山形県のきてけろくん。
秋田県のスギッチ。
山形県庄内の山伏の庄ちゃん。
これから向かう新潟県村上市のサケリン。
新潟県胎内市のやらにゃん。
新潟県新発田市のアスパラくん。
新潟県のレルヒさん。
新潟県のトッキッキ。
こんな愉快な車両がこの新生いなほなんですよ(笑)
新潟からは50分弱で村上に到着です。
新潟県の村上はいったいどんな町なんでしょうかね。
村上への滞在時間は約10時間です。
適当に歩いて面白いものを見つけてみようと思います。
続く。
新潟県村上散歩まとめ
・新潟、山形、秋田のゆるキャラたちが描かれた特急いなほに乗って新潟県の村上へ 新潟県村上散歩 その1←今ここ
・新潟県村上散歩を始めていきなり出会った看板猫2匹 新潟県村上散歩 その2
・村上で開催されていた「第15回 城下町村上 町屋の人形さま巡り」を眺めつつの街歩き 新潟県村上散歩 その3
・「町家カフェ そらて小町」でサーモン入りのパスタと村上紅茶をいただく 新潟県村上散歩 その4
・羽越本線を走る新潟色の115系電車を撮影する! 新潟県村上散歩 その5
・村上の味匠喜っ川で見学させてもらった鮭のあまりの立派な姿に感動した! 新潟県村上散歩 その6
・村上路地裏散歩で町の日常的風景を撮影してみる 新潟県村上散歩 その7
・村上で出会った人懐っこいネコと約30分間遊んでみる(動画あり) 新潟県村上散歩 その8
・新潟県村上での最後の食事はダイナーズカフェサテトでふわとろたまごのタタトゥイユオムライス 新潟県村上散歩 その9(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G、Nikon1 V1+Nikon 単焦点レンズ 1 NIKKOR 10mm f/2.8 ブラック ニコンCXフォーマット専用で撮影しました。
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール