豊肥本線宮地駅前にあるレストラン藤屋で阿蘇名物であるあか牛の250gのステーキドーン！にチャレンジしてみた『くまもと鉄分補給日記の旅』その15 #鉄道くまもと

1月25日。
くまもと鉄分補給日記の旅のレポートの第15回目です。
旅の2日目のお話です。

今回は豊肥本線の宮地駅前にあるあか牛料理専門店、レストラン藤屋で食べたステーキドーン！を紹介します。

くまもとの鉄道の旅を楽しんできました！この記事は「鉄道王国くまもとだモン！」内の「くまもと鉄分補給日記」でも紹介されています。

まずは宮地駅から見てみましょう。

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駅からすぐのところに阿蘇神社があります。
今回は時間の関係上参拝することができなかったのですが、立派な神社らしいので次回の熊本訪問の際には何としても訪れようと思っています。
宮地駅自体も神社風の造りになっているので、こちらも要チェックです。

そんな宮地駅を出て、駅前の通りを真っ直ぐ進んだすぐの交差点ところにこんな看板があります。

こちらが今回お昼ごはんを食べたレストラン藤屋です。

あか牛料理の専門店ということで、阿蘇に来たからにはあか牛を食べないわけにはいきませんよね。

ちなみに、このブログでも阿蘇山で放牧されているあか牛を以前紹介しました。
こんな感じで、のんびり草を食んでいる姿を阿蘇では見ることができます。

それではメニューを見てみましょう。
そこで目を引くのはこちらのステーキドーン！です。

ステーキドーン！とはあか牛のリブロースステーキです。
しかも250g！

「あか牛専門店がおくる衝撃の一品」ということなので、こちらを注文することにしましょう。

注文を終えると、テーブルに阿蘇観光のイラストマップが置かれました。

これが料理のお皿の下敷きとなるわけですが、料理が出てくる前に阿蘇について色々知ることができるというナイスアイデアです。
先ほど訪れた阿蘇中岳が噴煙を上げている様子も描かれていますね。
こんな感じで阿蘇についてあれこれ考えているうちについに出てきました、ステーキドーン！

250gあるだけあって、かなりのお起きです。
お肉の下にはご飯も山盛り状になっています。
それでは、一口食べてみましょう。

こ、これは、、、美味い！
ご飯にもたっぷり赤ワイン仕立てのソースがかかっているので、そちらもまた美味しいのです。
普段は少食の僕なので、きっと完食はできないだろうなと思っていたのですが、意外なことにペロリと全部食べてしまいました。

お値段は3900円もするけど、それ以上の満足感と満腹感が得られるので阿蘇に行ったらこのステーキドーン！にチャレンジしてみるのをオススメしますよ。

あまりにもお腹いっぱいになってしまいましたが、この日の旅のスケジュールは今までの山の雰囲気からこれからがらりと変わっていきます。
今回は熊本の鉄道を使って旅をするというコンセプトだったのだけれども、しばらく鉄道の話題が出てきていませんでした。
これからはしばらくはこれでもかというくらい鉄道の話が続きますよ。
続く。

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写真はNikon D610+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応で撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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