伊東でちょっとぜいたくな食事をしたいならうなぎのまといがお勧め！うな重とまぶし丼の両方とも美味しいよ『冬の青春18きっぷの旅伊東温泉編』その13（最終回） #αアンバサダーモニター

この記事はαアンバサダープログラムのモニター企画でα6000（ILCE-6000L）を借りて撮影した写真で構成されています。

冬の青春18きっぷを使って静岡県の伊東温泉に行ってきた旅日記の最終回です。
今回は東海館のすぐ目の前にあるうなぎのまといでの昼食を紹介します。

このまといはどうやら人気店らしく、お昼時にはお店の前にたくさんの人が群がっていました。
名前を用紙に書いておけば、順番が来たら呼んでもらえるので行列を作る必要はありません。
今回は1時間ほど待ちました。
こちらが入り口の暖簾です。

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店内と言うか、お店の外もなのですが、とにかくうなぎのいい匂いがして食欲がそそられまくります。
メニューを見てみましょう。

今回はうな重の並とまぶし丼を注文しました。
まずはうな重の並からです。
こんなお重が出てきました。

蓋を開けると焼きたてのうなぎの蒲焼きの匂いが暴力的に襲いかかってきます。

うなぎは柔らかくてタレもよくしみこんでいて、あまりに美味しくてこの上ない幸せを感じます。
なお、お新香とお吸い物もついてきて、2800円でした。

次はまぶし丼です。
このような丼が出てきます。

丼と一緒に薬味のネギとワサビも出てきます。

これらを丼の上にのせます。

僕はワサビが苦手なので抜きにしてあります。
ここから丼の中の物を混ぜていきます。
出来上がったのがこちら。

混ぜるので「まぶし丼」と言うわけですね。
ひとくち食べてみましょう。

うなぎの柔らかさ、ネギのシャキシャキ感、それに錦糸卵も入っていて絶妙なバランスの味となっていました。
これは美味しいです。
あ、今回は2人旅だったので2品頼んだのであって一人で両方全部食べたわけではないですからね。
僕はうな重がメインでまぶし丼は少し食べたのみです。
うな重も美味しかったけど、まぶし丼も僕好みだったので、今度は一人で全部まぶし丼を食べてみようかな。
ちなみに、まぶし丼はお新香とお吸い物が付いてきて3000円です。

伊東でちょっと贅沢な食事がしてみたいなと思ったらこのまといは絶対的にお薦めですよ。
営業時間は11:30から14:30、17:00から20:00で、うなぎがなくなり次第終了なのでご注意ください。

うなぎのまといについての詳細はこちらからどうぞ。
→うなぎのまとい – 伊東/うなぎ [食べログ]

場所はここらへんです。

今回の旅はSONYのα6000をお借りして撮影した写真で構成しました。
小さなミラーレスカメラに標準ズームレンズというカメラを始めたばっかりの人の標準形態とでも言っていい状態だと思われます。
このようなセットで、この旅日記のような写真が撮れると、これからSONYのカメラを購入しようと考えている人の参考になればと思います。
α6000は小さくて軽いので、荷物の重さに対する負担はほぼありません。
気軽に旅のお供にできるカメラだと感じましたよ。
ただ、これに30mmくらいの単焦点レンズを組み合わせれば、料理やカフェなどでの写真ももっと撮りやすくなるのではないかと思いますので、レンズの買い増しもぜひご検討ください。

以上、伊東温泉への旅レポートでした。

今回の旅の撮影機材はこちらです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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