諏訪湖での初日の出と牛伏寺での初詣で冬の長野旅行2008-2009 その10

年末年始の長野旅行はいよいよ最終日の元旦になります。

大晦日に泊まったのはJR中央本線岡谷駅前にあるホテルで、夜明け前にホテルの窓から見た風景はなかなかいい感じでした。

諏訪湖まで歩いて15分というロケーションで、部屋からも湖が見えるので花火大会の時の眺めはかなりいいんじゃないでしょうかね。

部屋から外を見ているだけなのもなんなので、諏訪湖端まで歩いていきました。

諏訪湖の向こうから太陽が昇ってくる直前の様子です。

かなりの人数が初日の出を見に来ており、デジタル一眼レフカメラを持ってきている人もちらほらいました。

そしていよいよ初日の出！

こちらは元旦の最初のエントリーでのせた画像です。

こんないい景色が見れて今年も幸先よいスタートが切れました。

初日の出を拝んだ後は初詣です。

行ってきたのは金峯山牛伏寺。

「ごふくじ」と読みます。

お寺の名前の通り牛さんがいましたよ。

本堂で御祈祷を受けて、鐘も突いてきました。

初詣の後は特急スーパーあずさで東京へと帰ってきました。

2泊3日の旅行だとあっという間ですね。

もっとあちこちきれいな景色を見てまわりたいと思ったけど、一度で欲張らずに少しずつ写真におさめていこうと思います。

去年最後の旅と今年最初の旅はこれにて終了です。

さて、次はどこに行こっかな。

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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