銀座に残る昭和の風景 銀座から築地、月島へ その1

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9月の終わりに銀座から築地、月島とぶらぶら歩いてきました。

築地や月島はいい路地裏風景が残っているだろうと思っていましたが、意外なことに銀座にもいい感じの場所が残っていました。

まずは有楽町の駅から程近い場所にある、コーヒとカライライスの店「ニューキャッスル」。

巨大看板建築とでも言うのでしょうか、正面から見るとなかなか豪華に見えます。

しかし横から見るとトタンで覆われていて実際にはかなり古い木造建築ということがわかります。

しかも「カライライス」というのが謎で、カレーライスと同じものを指しているのでしょうかね。

このニューキャッスルの隣にある中華料理屋さんの天津飯店も個性的な建物でした。

時計塔がついているのですよ。

これを撮影したのは午後の早い時間帯だったのですが、なぜか時計は8時。

どうやら止まってしまっているようです。

また、ビルとビルの隙間を歩いているとまるで下町のような路地も残っていました。

植木があって、木造の建物もあるというように昔の銀座はこういう雰囲気があっただろうなと想像させられる場所でした。

昭和通り沿いには骨董屋さんも。

ここは営業しているのでしょうか・・・

「銀座から築地、月島へ」まとめ
銀座に残る昭和の風景 銀座から築地、月島へ その1←今ここ
築地の宮川食鳥鶏卵株式会社と鉄板焼きのKurosawa 銀座から築地、月島へ その2
築地の路地と木造建築 銀座から築地、月島へ その3
築地の路地裏で出会った素敵なものたち 銀座から築地、月島へ その4
月島に残る昭和の風景 銀座から築地、月島へ その5
月島の木造長屋群、再び 銀座から築地、月島へ その6
月島の長屋に未だ残る生活の香り 銀座から築地、月島へ その7

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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