文京区の白山近辺を散策していたらこんな素敵な床屋さんを見つけました。
見つけた瞬間思わず「おー」と声を上げてしまったくらい僕好みの建物です。
特にこのドア。
4段で構成されており、下の2段も違うデザインになっているのが粋です。
今は閉まっているカーテンが開いていたら、お店の中はどのように見えたのでしょうか。
色々と想像してしまいます。
このドアでも一番目立つのは取っ手ではないでしょうか。
斜めの2本ラインは初めて見たものです。
さらにたくさんの人の手垢がついて味のある色合いになっていると思いました。
また、回転灯のデザインもなかなか複雑なものでした。
現役の頃を見てみたかったなあ。
次回は白山周辺のお寺さんをいくつか紹介します。
白山散歩まとめ
・円乗寺にある八百屋お七の墓 文京区白山散歩 その1
・かつての白山三業地に残る待合「松泉」 文京区白山散歩 その2
・文京区あった白山三業地の残滓 文京区白山散歩 その3
・白山周辺に残る昭和の香りがする床屋さん跡 文京区白山散歩 その4←今ここ
・白山駅周辺のお寺で見かけた気になったもの 文京区白山散歩 その5
写真はNikon D40xで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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