飯田線田本駅、小和田駅などの秘境駅を堪能し、一路東京へ 爽やかな高原の旅 その8

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8月1日。
上諏訪発豊橋行きという長距離普通列車に乗車し、天竜峡駅を過ぎたあたりからいよいよ大自然に囲まれた秘境区間に入りました。
これまでの長閑な田園風景とは打って変わり、進行方向右側には曲がりくねって流れる天竜川が寄り添います。

この天竜川が諏訪湖をスタートした時は、完璧に護岸工事がなされた大人しい川のイメージがありましたが、この天竜川は荒々しく、凄まじいパワーを秘めているイメージがあります。
途中で停車する駅は川のすぐ上だったりします。

いよいよ秘境駅として有名になっている田本駅に到着です。

ホームの壁は切り立った崖!
ホームの幅の狭さは黄色い線の位置でわかると思います。
この駅の周囲には民家はほとんどないようなのですが、ここから乗ってくる人がたくさんいました。
どうやら秘境駅も観光地化しているようです。
もちろん下車する人もたくさんいました。

さらに進むと小和田駅になります。
皇太子妃の雅子さまの旧姓にちなんだ恋成就駅と言われた時もありました。

この駅で結婚式を挙げたカップルもいたそうですね。
この小和田駅には立派な木造駅舎が残っています。

今回は時間の都合上途中下車はできませんでしたが、ぜひ一度しっかりと訪れてみたい駅です。
そうそう、この小和田駅でも上下車するお客さんがたくさんいました。

秘境区間の各駅では乗客が立ち上がって写真撮影をしてりしていますが、平野部に下りてくると車内はだいぶ落ち着きました。
しかし東栄駅に着いたときはにわかに車内がざわめき出しました。
なぜならこんな変な駅舎だったからです。

鬼ですね(笑)

おそらく三河川合駅だったと思うのですが、この遺構は何でしょう?

一瞬のことだったので、撮影するので手一杯でした。
もっと周囲の様子を観察できればよかったのですけどね。

かつて温泉旅館だった湯谷温泉駅をすぎ、

新幹線がすぐ横を走るのが見えて、いよいよ豊橋駅に近づいてきました。

15:54、豊橋着。
上諏訪を発って実に6時間35分にわたる普通列車の旅でした。

ここからは東海道本線で東京へと帰ることになります。
16:10、豊橋発浜松行き普通列車に乗車。
16:43、浜松着。

16:50、浜松発沼津行き普通列車に乗車。
19:00、沼津着。

19:08、沼津発東京行き普通列車に乗車。
首都圏に帰ってくる時の恒例となっております、グリーン車でゆったりと帰ってきました。
21:16、東京着。

諏訪から東京まで普通に中央本線の特あずさを使えば2時間半くらいで帰ってこられるものを、青春18きっぷを使って、さらに飯田線から東海道本線に乗り継ぐという遠回りをして約12時間かけて帰ってきました。
今回は途中下車なしの乗りっぱなしの旅になりましたが、それでも飯田線を全線完乗できたというのは大きな収穫でした。
飯田線の6時間半は車窓がコロコロと変わってくれるので全く飽きない時間でしたよ。
秘境駅で途中下車してもよし、乗り通してもよしという楽しい路線だと思います。
ただし、青春18きっぷシーズンの土日はどこの秘境駅もたくさん人がいることと思います。
誰もいない駅を楽しみたいのならば、この時期は外すようにした方がいいでしょうね。

爽やかな高原の旅まとめ
あずさ55号で諏訪地方へ 爽やかな高原の旅 その1
高原の湿地帯、七島八島を散策する 爽やかな高原の旅 その2
霧ヶ峰の廃墟 爽やかな高原の旅 その3
車山山麓でニッコウキスゲを見る 爽やかな高原の旅 その4
時代を感じさせる上諏訪駅周辺を散策する 爽やかな高原の旅 その5
上諏訪から豊橋まで約6時間30分の旅が始まる 爽やかな高原の旅 その6
秘境区間へのプレリュード、田園地帯を行く飯田線 爽やかな高原の旅 その7
飯田線田本駅、小和田駅などの秘境駅を堪能し、一路東京へ 爽やかな高原の旅 その8←今ここ

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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