ドイツのヴィースバーデンをぶらり散歩（前編）ヨーロッパ旅行2000 その11

平成12年（2000年）3月。
写真や旅にまだ興味を持っていなかった、今から12年前のお話です。

ヨーロッパ旅行の最終日、5日目の朝を迎えました。
場所はドイツのヴィースバーデンです。
この日は朝から自由行動でお昼過ぎにホテルに集合というスケジュールだったと記憶しています。
この日は月曜日だったのでまずはドイツマルクへと両替をし、前日はホテルから街の中心まで歩いて30分くらいかけたところを、タクシーで一気に飛ばして行きました。
これはホテルの近くから中心街を眺めたものだと思います。

祭りの後の静けさとでも言うのでしょうか。
すっかり町は落ち着きを取り戻していました。
日本から送られたという桜もぼちぼち咲き始めているようです（もしかしたら梅かも）。

このヴィースバーデンの町にのあちこちにも教会はありました。

ここらへんの写真は僕が今でもこんな風に撮りそうですね。
これはボケボケなんだけど、逆に近未来的な味が出た警察官の写真です。

どんどん町中を歩いて行きましょう。

この通りの突き当りにも教会が見えますね。
こういう道路標識ももっと撮っておけばよかったなと今更ながら思っております。
残念な写真ですが、これがその突き当りの教会。

その入口に座る僕（笑）

こういう撮り方は当時からアイデアとして持っていたんですね（笑）

次回もヴィースバーデン散歩の模様をお伝えします。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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