アムステルダムの運河を水上バスで巡るヨーロッパ旅行2000 その3

平成12年（2000年）3月。
写真や旅にまだ興味を持っていなかった、今から12年前のお話です。

オランダのアムステルダムのホテルで朝を迎えました。
ホテルの近くの運河には跳ね橋があるというので朝食前に散歩がてら見に行ったはずなのに写真がない！
フィルムカメラでシャッターを切るのを節約していたというのもあるのでしょうが、この当時の僕は結構撮影ポイントを外しています。

朝食を終えて、ツアー一行は運河を巡る水上バスに乗り込みました。

運河の両サイドの街並みがイメージしていたヨーロッパの街並み通りなのです。
3月初めという時期なのでまだまだ寒いオランダではありますが、水の上の風はとても気持ちよかった記憶があります。
手を伸ばせば届きそうなくらい低い橋をいくつもくぐっていきます。

橋の下は駐船禁止です（笑）

町中に運河が張り巡らされているので水の交差点がたくさんあるのですよ。
そこにはこんなミラーがあって、交差点進入時にはここを見て注意をするということですね。

狭い運河から広い川に出てきました。

これは教会ですよね。
なんの資料も手元にないので、ここがいったいどこなのか、何という名前の教会なのかがさっぱりわからないのが残念でなりません。

船から降りて今度はバスに乗ってオランダからベルギーへと向かいました。
次回はこのヨーロッパ旅行での2カ国目、ベルギーでのお話になります。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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