6月30日。
それではさっそく柴又の町を歩いて行くことにしましょう。
土曜日でしかも気持ちのいい天気ということもあって、たくさんの人が帝釈天の参道を歩いていました。
参道自体はすごく短いので、5分もしないで通り抜けてしまいます。
お、目の前に帝釈天の姿が見えてきました。
魅惑的な和菓子などを売っているお店が参道に並んでいたけど、それらは徹底的に目に入れないようにして歩きました(笑)
でも、季節の花にはやっぱり目が向いてしまいますね。
帝釈天境内に入るとサルがいました。
12歳って言ってたかな?かなり記憶が曖昧ですが、それなりの年齢だったかと思います。
時折ギャグを織り交ぜながら芸を見せてくれました。
そして長距離ジャンプ!
しかも逆立ち着地!
まさか猿回しを見ることができるとは思ってもいなかったので、とても得した気分になりました。
この後は帝釈天でお参りをしていきます。
まずは帝釈天の御神水で身を清めます。
この御神水の後ろにはこんな蛇たちがいました。
蛇と蛇の間にある金色のものはう○ちかな?
それはさて置き、この後本堂でお参りをすることになります。
このまま矢切の渡しに向かってもよかったのだけれども、帝釈天には有料で見学できる庭園があるということなのでそちらにも行ってみることにしました。
その話はまた次回。
柴又散策まとめ
・京成電車に乗って柴又へ 柴又散策2012 その1
・柴又帝釈天で猿回しの大道芸を見る 柴又散策2012 その2←今ここ
・柴又帝釈天の庭園見学(前編) 柴又散策2012 その3
・柴又帝釈天の庭園見学(後編) 柴又散策2012 その4
・矢切の渡しで東京都から千葉県へと移動する(前編) 柴又散策2012 その5
・矢切の渡しで東京都から千葉県へと移動する(後編) 柴又散策2012 その6
・矢切の野菊のこみちの農村地帯を歩く 柴又散策2012 その7
・千葉県の矢切のネコと花の散歩道 柴又散策2012 その8
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びシグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用で撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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