2月3日。
まだ冬の寒い日に埼玉県の川越を散策してきました。
もうすぐ夏になるという時期ではありますが過去の散策記事を書きたいと思います。
題して「川越路地裏散歩2014」です。
まず訪れたのは川越八幡宮です。
長元3年(1030年)に創建されたという1000年以上の歴史がある神社です。
参道には灯籠が並んでいます。
昔は石灯籠だったのですかねえ。
こちらが手水舎。
ここで身を清めてからお参りをします。
僕が訪れたのは平日の昼間ということもあって、境内にはほとんど参拝客がいませんでした。
でもたくさんの絵馬が奉納されているので、初詣の時などはたくさんの人で賑わうのだと思います。
境内の一角には川越市内の高校生が描いた巨大な絵馬も奉納されていました。
写実的なものからデザイン性のあるものまでそれぞれの学校で個性が出ていました。
しかし、訪れたのが2月だったので木々が寂しげだったのがちょっと残念です。
桜やアジサイの季節だときっと境内が賑やかになるのでしょうね。
でも駐車場でネコに会えたから花がなくてもよしとしましょう。
次回は川越八幡宮を出て町中に入っていこうと思います。
続く。
川越は毎年散歩をしていまして、過去の散歩記もぜひ御覧ください。
・埼玉県の川越を初めて散策する 冬の川越散策 その1(とくとみぶろぐ)
・猫カフェの猫家川越店でかわいいネコたちをミラーレスカメラのNikon1 J1でたっぷりと撮影してきた!(とくとみぶろぐ)
・丸広百貨店川越店の屋上遊園地わんぱくランドにある観覧車に乗ってきた(とくとみぶろぐ)
「川越路地裏散歩2014」まとめ
・1000年の歴史を誇る川越八幡宮 『川越路地裏散歩2014』 その1←今ここ
・400年近い歴史を誇る仙波東照宮 『川越路地裏散歩2014』 その2
・だるまさんがたくさんいた喜多院境内をたっぷり歩いてみる 『川越路地裏散歩2014』 その3
・川越の路地裏で出会った警戒心の強いネコ 『川越路地裏散歩2014』 その4
・大正時代に建てられた洋館風の建物にあるカフェ エレバートでコーヒー休憩をする 『川越路地裏散歩2014』 その5
・日没前後の川越の町の風景 『川越路地裏散歩2014』 その6(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G及びNikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応で撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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