エバー航空の飛行機で台北の松山空港へ台湾に行こう！その2

2月23日。
普段は日本国内の鉄道を乗り歩いている僕ですが、ついに海外進出することになりました。
行き先は台湾です。
一緒に旅するメンバーは昨年夏の青森旅行でも一緒だった和男さんといみなしおさんです。
旅行プランは4泊5日のフリーツアーで、飛行機のチケットとホテルだけが指定のもので、その他の時間は自由にできるというものにしました。
有名観光地を巡るというのは僕の旅のスタイルではないので、フリーツアーならば現地で自由な行動ができるということからこのツアーを選びました。
果たしてこの3人での台湾旅行は一体どうなることやら。
では、羽田から台湾へ向けて出発することにしましょう。

登場する飛行機は羽田発が10:45、台北の松山空港に13:30に到着するエバー航空189便です。

アジア各地の地名が出ている電光掲示板を見ていると、次第にこれから海外へ向けて出発するんだという気持ちが高まってきます。
出発ロビーには台北の天気予報が出ていました。

この時期の東京の最高気温は10度くらいなので、台北の18度～22度というのはものすごく暑く感じることでしょうね。
それでは、搭乗です。

エバー航空のイメージカラーは緑のようで、職員さんも緑の制服でした。
台湾の航空会社なので飛行機に書かれた文字も日本とは異なるもので新鮮に感じます。

10:45、定刻通りテイクオフ。
飛行機は2+3+2シートでした。

キャビンアテンダントさんはほとんど台湾人で、日本人が数名。
台湾の方でもカタコトの日本語で通じます。

搭乗してしばらくすると機内食タイムです。

そんなに美味しいものではないけれども、食事のサービスがつくというのはうれしいものです。

僕らの座席は真ん中の列だったので外が見えず。
この日は富士山がきれいに見えていたようで、右側のシートの人たちが歓声をあげていましたが、見れずに残念。
なので、自分の座席の前についているモニターで現在地を確認するのに終始しました。
やっぱり外が見たいです。
鉄道だったら窓側の席に座らなくても外が見えるのに、飛行機だとそうはいかないというのが本当に辛いです。
座席指定できないツアーですからこれは我慢しなくてはいけないことですね。
そんな感じで座席では暇だったので、和男さんを隠し撮りするいみなしをさんを隠し撮りしてみました。

そうこうしているうちに定刻の13:30より少し前に松山空港に到着。

入国手続を終えて、ついに台湾の地に足を踏み入れました！
次回からは久々の異国の地で見た風景をじゃんじゃん紹介していきます。

写真はNikon D90＋Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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