池袋から目白のひと駅散歩は池袋の繁華街から住宅地へとやって来ました。
この住宅地は高層の建物などはあまり見られず低層の個人宅が並んでいるのが特徴です。
生垣を作って、そこに梅の木があるお宅もありました。
この住宅地の中に上り屋敷公園という比較的大きめの公園があり、その近くに小さな祠が2つありました。
この祠はマンションの敷地内にあります。
マンション建設でも取り壊さずにこうやって残しているというのがなんとなくうれしくあります。
ここから歩いて数分で西武池袋線の線路に出ます。
この手前が豊島区西池袋の町で、踏切の向こうが豊島区目白になります。
ここをこえると町の雰囲気ががらっと変わるのですよ。
手前の池袋は庶民的な町で、向こうの目白は一転して高級住宅街のようです。
線路を境として一軒一軒の敷地の広さが全く違うので、この変化は一目瞭然ですよ。
次回は目白の町で気になった場所をレポートします。
池袋ー目白ひと駅散歩まとめ
・「池袋地名ゆかりの池」など 池袋ー目白ひと駅散歩 その1
・池袋駅近くの住宅地で見つけた昭和の香りが残る旧商店 池袋ー目白ひと駅散歩 その2
・庶民的な雰囲気の豊島区西池袋 池袋ー目白ひと駅散歩 その3←今ここ
・徳川黎明会と目白庭園 池袋ー目白ひと駅散歩 その4
写真はNikon D40xで撮影したものです。