7月7日。
上越線の湯檜曽駅に到着。
電車を見送った後駅舎を眺めるために外に出てみました。
この湯檜曽駅の駅舎の改築は以前から話に聞いていたり写真で見たりしてはいましたが、実際に見てみると驚くほどにシンプルでした。
以前は山小屋風の駅舎だったのですけどねえ。
その当時の様子はこちらからどうぞ。
→上越線湯檜曽駅のループ線を堪能する 群馬新潟長野旅行 その3(とくとみぶろぐ)
駅舎見学の後はぷらぷらと湯檜曽の町を歩いてみます。
駅のすぐ近くには立派な鉄橋があって、その上方にはループ線の入り口も見えます。
ここを走る列車を眺めてみたいものですが、何せ上越線の本数が圧倒的に少ないもので。。。
でも、列車がなくともこの旧街道沿いのような町を歩くだけでも楽しいですよ。
旅館がちらほらあって、玄関の中を見るとたくさんの靴がありました。
宿泊者はどうやらいっぱいいるようです。
こうやってきれいに玄関先を飾り付けしたりしていて歓迎の工夫もされていました。
これからの季節は風鈴もいいですね。
もちろん町中の花々にも注目したいところです。
駅からしばらく歩いたところには足湯の「ゆびその湯」があります。
朝の7時過ぎという時間帯でも既に営業していました。
設備維持のための協力金の100円を箱の中に入れて入らせてもらうことにします。
足湯で寛ぐ僕とoridonさん。
睡眠不足の体を足湯でリフレッシュさせることができたので駅に戻ることにします。
その話はまた次回。
同時刻のむねきさんのこちら。
→谷川岳山開き号と七夕の出会いを狙え その7 | 世界に広げよう鉄道と鉄道写真のWA~鉄ちゃん・プチ鉄・鉄子・チビ鉄大集合~
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写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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