越後湯沢駅ぽんしゅ館内にある越の室で日本酒の利き酒体験をする谷川岳山開き号の旅（七鉄ツアー2）その9

7月7日。
越後湯沢駅構内にあるお酒とお米のテーマパーク「ぽんしゅ館」にやって来ています。
僕自身はそんなにお酒を飲むタイプではないのですが、今回一緒に旅をしているむねきさん、oridonさん、ともちゃんの3人は結構お酒好きなので、このぽんしゅ館内にある越の室を楽しみにしていました。

ここでは500円で新潟のお酒をおちょこ5杯分の利き酒体験ができるのですよ。
お店の中にはずらりと日本酒の自動販売機（？）が並んでいます。

まずは受付カウンターで500円と引き換えにおちょこと5枚のコインを受け取ります。

で、どの日本酒を飲むのかを自由に決めるわけですが、とにかく選択肢がたくさんありすぎて迷ってしまいます。

僕は甘口が好きなので、「甘口」とアナウンスされているものを最初に選んでみました。

写真では切れちゃったけど、すぐ右側にコイン投入口とボタンがあり、このようにおちょこをセットしてからボタンを押すと自動的に日本酒が出てくるという仕組みになっています。
日本酒度、醸度、精米歩合などの数字が出ているけど、僕にはよくわからないのでついついパッケージで選んじゃったりします（笑）

この朱鷺の絵柄はかっこよかったなあ。

お酒ばかりではなくこんな利き塩コーナー（？）もありました。

塩を舐めながら日本酒を飲むなんて、お酒好きにはたまらないのでしょうね。

後で気がついたのですが、入口付近ではタッチパネルでお酒を探すことができるシステムがありました。

味の好みやシチュエーション別にお酒を探すことができるので、ここで検索してから利き酒コーナーに行くのもいいかもしれませんね。
以上、越後湯沢駅構内にある利き酒コーナー、越の室のレポートでした。

次回は越後湯沢駅周辺散歩の模様を紹介いたします。

同時刻のoridonさんのレポートはこちら。
→インターミッション・旅の途中に – RAILRAILRAIL ～さぁ楽しい鉄道写真の時間だ！～ – Yahoo!ブログ
同時刻のむねきさんのレポートはこちら。
→谷川岳山開き号と七夕の出会いを狙え　その9 | 世界に広げよう鉄道と鉄道写真のWA～鉄ちゃん・プチ鉄・鉄子・チビ鉄大集合～

写真はNikon D7000+Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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