2月3日。
冬の川越を気ままに散歩してきました。
川越八幡宮を出てから喜多院方面へと歩いてみます。
その途中、門にスコップがかけてあるお宅がありました。
オブジェなのかな。
かなり錆び付いているので普段使いしているようには見えませんよね。
うん、きっとオブジェなのでしょう。
さらに歩みを進めると道路拡張工事っぽい現場に。
すっかり更地になってきれいになっています。
後数年したらガラリと景色が変わるのかもしれませんね。
このあたりのゴミ集積所は川越のシンボル、時の鐘が描かれていました。
だいぶ色あせているのでかなり前からこのデザインなのでしょうね。
さらにその近くではネコ発見。
ここまで僕に気が付かないで歩いていたようですが、シャッターを切った瞬間にこちらに気がついて、Uターンしてどこかへ去って行ってしまいました。
残念。
仙波東照宮にやって来ました。
まずはこの石鳥居をくぐって境内に入ります。
石鳥居の向こうにある階段をのぼったところで振り返ってみます。
石鳥居の向こうに見えるのが東照宮随身門だそうで、石鳥居とともに400年近い歴史があるようです。
ここは徳川家縁の場所なのでちゃんと葵の御紋があって光り輝いていました。
時間とお腹に余裕があったら階段したにあるこのお店で休憩するのもいいかもしれませんね。
次回は仙波東照宮の隣にある喜多院を紹介します。
続く。
川越は毎年散歩をしていまして、過去の散歩記もぜひ御覧ください。
・埼玉県の川越を初めて散策する 冬の川越散策 その1(とくとみぶろぐ)
・猫カフェの猫家川越店でかわいいネコたちをミラーレスカメラのNikon1 J1でたっぷりと撮影してきた!(とくとみぶろぐ)
・丸広百貨店川越店の屋上遊園地わんぱくランドにある観覧車に乗ってきた(とくとみぶろぐ)
「川越路地裏散歩2014」まとめ
・1000年の歴史を誇る川越八幡宮 『川越路地裏散歩2014』 その1
・400年近い歴史を誇る仙波東照宮 『川越路地裏散歩2014』 その2←今ここ
・だるまさんがたくさんいた喜多院境内をたっぷり歩いてみる 『川越路地裏散歩2014』 その3
・川越の路地裏で出会った警戒心の強いネコ 『川越路地裏散歩2014』 その4
・大正時代に建てられた洋館風の建物にあるカフェ エレバートでコーヒー休憩をする 『川越路地裏散歩2014』 その5
・日没前後の川越の町の風景 『川越路地裏散歩2014』 その6(最終回)
写真はNikon D7000+Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応で撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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