肉や魚の山の幸、海の幸で満腹になることができる大出館の夕食 『塩原元湯温泉大出館の旅』 その6

7月11日。
塩原元湯温泉の大出館に宿泊してきました。
今回は夕食を紹介しようと思います。

大出館の夕食は宿泊した部屋に持ってきてくれるタイプでした。
館内には大広間もあるけれども、そこは団体さん用なのですかね。
移動が少なくて済むのは、楽で助かります。

それではメニューをひとつひとつ見てきましょう。
メインは牛鍋ですね。

食事が始まるときに鍋に火を入れてくれます。
固形燃料なので、油断していると燃え尽きてしまうので、できるだけこちらは早く食べちゃった方がいいかもしれません。
のんびり少しずつ具材を鍋に投入しながら食べていたら、最後はぎりぎりのところで燃料が燃え尽きました。

小鉢類が意外に豊富でした。
キノコともやし？

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豆腐にエビ。

ナス。

湯葉にイクラ。

そしてお新香。

この小鉢類は大人向け（？）なので僕はちょっと遠慮しておきます。

次はお刺身。

大出館は山の中にあるのだけれども、海の幸も食べることができます。

さらにもう一皿お魚が出ます。

こちらは何の魚かわからなかったけど、川魚かな。
うん、たぶん、川魚。

お吸い物もあります。

ご飯もお櫃に入って出てくるので、お腹いっぱい食べられますよ。
最後にデザートのスイカです。

このスイカは食事が始まる前に部屋にある冷蔵庫に入れておいたほうがいいかもしれません。
ここまで見たような料理を食べているうちに冷たくなくなってしまいます。
せっかくですからスイカは冷たいものを食べたいですからね。
ぜひ冷蔵庫作戦を実行してみてください。

最後にずらりと料理が並んでいるところです。

これだけあれば全部完食しないでもお腹いっぱいになれるでしょう。
僕は鍋とお刺身と魚でもう十分過ぎるくらいでした。

次回は旅行2日目。
朝食前の大出館周辺の散策の様子をお伝えします。
続く。

大出館についての詳細はこちらからどうぞ。
→塩原温泉 旅館 | 秘湯の宿 大出館 <公式ホームページ>

場所はここらへんです。

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撮影機材は以下のものです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D610

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED フルサイズ対応

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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