名松線の復路でもタブレット交換を確認する 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その17

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

夏の青春18きっぷで紀伊半島をぐるっと周った後、松阪と伊勢奥津を結ぶ名松線に乗ってきました。
歴史的建造物がたくさんある終着駅である伊勢奥津駅周辺を見て周り、松阪へと戻ることにします。
11:13、伊勢奥津発。
伊勢鎌倉ー伊勢竹原間の車窓がなかなかよかったのでPanasonic LUMIX DMC-FX40で動画撮影してきたのでご覧ください。

山あり、川あり、田んぼありで見ていて飽きない風景が続きます。
夏の風景もいいけど冬の厳しい季節もいいかもしれないと思いました。
家城駅着。
行きでは駅舎を見ることができなかったので、今回は列車交換の時間を利用して外に出てみました。

そんなに風情があるというわけではありませんが、小さいながらも駅員さんが常駐している温かい雰囲気がある駅でした。
松阪方面から伊勢奥津行きの列車が来るとタブレット交換が行われます。

あれ?
何かが袋の中に入っている。

PDA?
タブレットというアナログな方式の運行管理以外にもデジタルで何かしらの管理をしているのでしょうか?
謎です。
列車は再び田園地帯を走り、12:29、松阪着。
松阪駅構内にある立ち食いそば屋で昼食をとりました。

肉うどん、390円です。
12:47、松阪発名古屋行き快速みえ10号に乗車。
この列車で名古屋まで乗るのですが、途中の津ー河原田間は第3セクターの伊勢鉄道を通りますので青春18きっぷだけでは乗車できません。
従って別に運賃として490円かかります。
途中四日市駅付近では巨大工場群と貨物ターミナルが見えるので工場萌えの人にはたまらない区間になりますよ。
13:58、名古屋着。
これでぐるっと紀伊半島が完了したと言えるでしょう。

これから東京へと戻ることになりますが、少し寄り道することにしました。
その話はまた次回。

ぐるっと紀伊半島の旅まとめ
ムーンライトながらに初乗車! 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その1
和歌山電鉄貴志川線のいちご電車に乗る! 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その2
スーパー駅長たまに会う! 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その3
和歌山電鉄のたま電車に乗ってきた! 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その4
木造駅舎の雰囲気がいい和歌山電鉄伊太祈曽駅 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その5
和歌山駅で様々な車両を楽しむ 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その6
キハ600形が引退間近の紀州鉄道 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その7
紀州鉄道西御坊ー日高川間の廃線跡巡り 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その8
紀州鉄道西御坊駅とその周辺の町並み 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その9
紀州鉄道を望むトレインビューホテル、ビジネスホテル紀の国に宿泊 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その10
山あり海ありの紀勢本線からの車窓を楽しむ 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その11
ローカルムード満天の紀勢本線東側の車窓風景 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その12
伊勢神宮を参拝してきた 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その13
多気ー鳥羽間の参宮線を乗りつぶす 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その14
絶景路線の名松線に乗車する 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その15
歴史的遺産が残る名松線伊勢奥津駅 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その16
名松線の復路でもタブレット交換を確認する 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その17←今ここ
大府ー武豊間の武豊線に乗車する 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その18
旅の終わりはムーンライトながら 夏の青春18きっぷの旅第5弾 その19

写真はNikon D40xで撮影したものです。

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録