10月24日。
前回は越後湯沢駅構内のぽんしゅ館にある利き酒コーナー、越乃室を紹介しました。
今回は同じぽんしゅ館内にある糀カフェを見てみることにしましょう。
糀カフェはぽんしゅ館の一番奥、酒風呂の温泉がある湯の沢の入り口にあります。
店構えは結構おしゃれな感じです。
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そもそも、普段の生活の中では糀がどのようなものかは全く意識していません。
糀にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼというさん大消化酵素を含む素材なのだそうです。
酒、味噌、醤油などに使われている日本独自のものというのも普段は考えてもいませんでした。
そんな糀を使った飲み物がこちらのカフェで提供されています。
メニューを見てみましょう。
糀ラテ、糀ラテしょうが、糀ラテきなこ、糀ラテ黒ごまと並んでいます。
どれにしようか迷いましたが、糀ラテきなこを注文しました。
カフェの裏側には温泉施設と共通の休憩所があるので、そちらで椅子に座りながらゆっくりと飲むことができます。
このきなこの糀ラテがまた美味しいのですよ。
きなこの甘さと粒が口の中に残る感じで、甘いものに目がない僕にはぴったりの飲み物でした。
カップの持ち手の「糀」の文字もいい感じですよね。
ちなみに、甘酒がこちらです。
糀カフェには飲み物だけではなく、こんなぬかぶくろも売っています。
また、糀のアイスクリームもあるので、湯上がりに冷たいものを食べるというものいいでしょうね。
越後湯沢駅のぽんしゅ館に行く時には、一番奥にある糀カフェにも立ち寄ってみるのもオススメですよ。
今回紹介した糀カフェについての詳細はこちらから。
→糀カフェ|新潟・越後湯沢駅・日本酒・土産・観光・ぽんしゅ館越後湯沢店
次回は越後湯沢駅から水上駅まで運行されたゆめぞらループ号を紹介します。
続く。
新潟・群馬紅葉紀行 2015
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写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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