麻布十番商店街でラムネソフトを食す 麻布十番散策 その1

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先日麻布十番を散策してきました。
都会的で洗練されたイメージがある町に行くことはほとんどないのですが、「ちい散歩」を見て昭和の香りが残る雰囲気が残っていると知って、訪れてみることにしました。

東京メトロ南北線の麻布十番駅を出てしばらく歩くと麻布十番商店街があります。
道の両側に飲食店やカフェ、スーパーなどなどがあり、人通りもとても多く、大変賑わっている通りです。
昔ながらの老舗やおしゃれなカフェなどが立ち並ぶ中、まず目についたのがこちらのサンクス。

サンクスと言えば赤というイメージがあるのですが、こちらは実にシンプルなカラーリングです。
町の景観に合わせたデザインにしているのでしょうかね。
このサンクスでもうひとつ驚いたのが、こちらの犬フック。

麻布十番を歩いていてやたらと犬の散歩をしている人がいました。
さすがに犬もコンビニに入ることはできないので、そのような方のために店舗の外にリードを繋げるためのフックが付けられています。
これも犬が多い麻布十番ならではのサービスなのでしょう。

この麻布十番商店街には新しいお店だけでなく昔ながらの建物もたくさん残っています。

こちらは布団屋さんでしょうか。
無骨なコンクリート製のファサードが印象的な建物でした。

また、今川焼き、おにぎり、いなりずし、かき氷などを販売しているお店もあり、僕はそこでラムネソフトを購入。

商店街で買い食いするのはやめられません。

次回からは麻布十番周辺で見かけた懐かしい風景をじゃんじゃん紹介していきます。
新しくて、きれいで、おしゃれなものには目を向けず昭和の香りがする景色ばかり追い求めてきました。

麻布十番散策まとめ
麻布十番商店街でラムネソフトを食す 麻布十番散策 その1←今ここ
暗闇坂下の床屋さん 麻布十番散策 その2
暗闇坂上の植物に飲み込まれた古アパート 麻布十番散策 その3
赤い靴はいてた女の子 麻布十番散策 その4
古川の向こうに昭和の町並みが残っていた 麻布十番散策 その5
パブ&スナックと小山湯跡が残る港区三田1丁目 麻布十番散策 その6
港区元麻布2丁目に残る昭和の町並み 麻布十番散策 その7
港区元麻布二丁目の路地の迷宮 麻布十番散策 その8
港区元麻布二丁目で見つけた廃墟 麻布十番散策 その9
港区三田1丁目の猫たち 麻布十番散策 その10
麻布十番のラーメン屋さんの裏にいた麻呂猫 麻布十番散策 その11

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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