青森・函館フリーきっぷを使い倒して大満足の帰路へ 夏の青森・函館旅行2008 その10

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

夏の青森・函館旅行の5日目は、函館から白鳥18号で八戸に行き、八戸から上野まではやて18号で帰るという移動のみでした。

東北新幹線は上野で降りてしまったので、またしても上野ー東京間は未乗区間になってしまいました。

一体いつこの区間を乗ることができるんだろう・・・

5日目の鉄道のまとめ

函館 10:40
↓  白鳥18号
八戸 13:52

八戸 14:06
↓  はやて18号
上野 17:02

さて、この旅行は青森・函館フリーきっぷという切符を使用しました。

この切符は東京都区内発であれば大人1枚29100円で、往復の新幹線指定席や寝台特急あけぼのB寝台料金などまでもが含まれて、かつフリー区間内の特急列車の普通車自由席も乗り放題というとても素晴らしい切符なのです。

フリー区間は以下になります。

area_aomori_hakodate_free.gif
(「旅どきnet:青森・函館フリーきっぷ」より)

この切符さえ持っていれば青森と函館を旅行するにはもう十分なのです。

しかも東京ー青森を往復するだけでもお得なので、フリー区間内の特急を何度も乗ればそれだけお得度が増していくのです。

試しに僕のこの5日間の日程でフリー区間をいくら分乗車したのか計算してみました。

なんと、、、

約50000円!

20000円分以上も余分に乗車できたことになります。

乗りに乗りましたわ。

お金だけではなく、内容も充実した旅行でしたよ。

青森では青森県立美術館、函館ではティーショップ夕日というお気に入りの場所もできたしね。

青森県立美術館は今回時間があまりなく常設展を見ることができなかったので、次回行くときは丸1日スケジュールを空けておこうと思っています。

これで夏の青森・函館旅行2008のレポートは終わりになりますが、実はまだ夏の旅行は終わりではないのです。

青春18きっぷが1日分余っているのですよ。

使用期限は9月10日なので、それまでにまた旅に出てきます。

さて、どこに行こっかな。

夏の青森・函館旅行2008の記事一覧
青森・函館フリーきっぷを使って 上野から青森へ 夏の青森・函館旅行2008 その1
青森市内観光 夏の青森・函館旅行2008 その2
リゾートしらかみとその美しすぎる車窓から 夏の青森・函館旅行2008 その3
十二湖の青池と沸壷の池を撮影 夏の青森・函館旅行2008 その4
青函トンネルを通って青森駅から函館駅へ! 夏の青森・函館旅行2008 その5
ティーショップ夕日などの函館市内お勧めポイント 夏の青森・函館旅行2008 その6
函館山から函館市内の夜景を撮影 夏の青森・函館旅行2008 その7
特急スーパー北斗からの前面展望動画と大沼公園 夏の青森・函館旅行2008 その8
竜飛海底駅で青函トンネル見学 夏の青森・函館旅行2008 その9
青森・函館フリーきっぷを使い倒して大満足の帰路へ 夏の青森・函館旅行2008 その10←今ここ

2007年の青森旅行の話

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録