群馬県の館林路地裏散歩 東武鉄道で行く栃木群馬の旅 その10

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1月6日。
群馬県の館林散歩も折り返し地点にやって来ました。
尾曳稲荷神の真っ赤な鳥居をくぐり、

さらに大きな石造りの鳥居をくぐって参拝します。

神社の裏手の小道を抜けると城沼という広い場所に出ました。

向こうの方に筑波山の姿も見えましたよ。
もっとアップで見てみますと筑波山がよくわかるでしょう。

ここからは館林駅に向けて戻ることにしますが、往路と復路で同じ道だと芸がないので、違う道をあえて選んで歩いてみました。

東武線の館林駅の隣には茂林寺駅があります。
その名の通り茂林寺というお寺が近くにある駅なのですが、その茂林寺はぶんぶく茶釜で有名なのですよ。
従って館林にもこんな自動販売機がありました。

僕も小さい頃に茂林寺には行ったような記憶があるのですが、それが事実なのかはわかりません。
裏道を通りながら駅へ向かましょう。

そろそろ日没になるので急いで歩いていると館林城への門が向こうに見えました。

こんな日常の風景の中にお城への門があるというのもなかなか不思議な感じでした。

マンションのすぐ下に塀が続いています。

昔は大きなお屋敷だったのでしょうが、最近になって敷地内にマンションを作ったのでしょう。
この細い通りの左右には古い建物が多く残っており、ついつい色々撮影してしまいます。

次回はいよいよ館林散歩の最終回になります。

東武鉄道で行く栃木群馬の旅まとめ
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写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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