静岡県西伊豆町の宇久須という町を早朝散歩してみた！海の香りがする古い町並みは歩くのが楽しいですよ #地域ブログ

静岡県西伊豆町の漁火の宿 大和丸に宿泊してきました。
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今回は大和丸がある宇久須の町での朝散歩の様子を紹介します。
大和丸の目の前が宇久須漁港なので、散歩のスタート地点は朝日が見えるこの場所からとなりました。

ここにはあちこちに港町らしい眺めがあります。
ブイやかごが干してありますね。

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これから漁へと向かうのか、係留されている漁船もあります。

今度は陸側を歩いてみましょう。
海岸からすぐのところにこんもりとした山がありましたので、そちらに行ってみることに。

この山の中へ右側の建物から渡り廊下が通じていますね。

いったい山の中には何があるのだろう。

この先には城福寺があります。

なかなか立派なお寺でしたよ。

次は町中に入っていきます。
木造の建物がかなり残っています。

赤い丸ポストの色が眩しすぎました。

かつての街道だったのだろうなという町並みが残る道です。

昔は常夜灯で道を照らしていたのでしょうね。

この道沿いにある郵便局の裏手に長命水という湧き水が出ていました。

この水は出っぱなしです。

ポンプで汲み上げ続けても全然枯れないのでしょうね。
ちょっと飲んでみたら生温かったです。
まあ、夏でしたからね。

しばらく歩いて町のはずれに来たところにあるのがバスの宇久須駅です。

バスなのに「駅」です。
この建物の中には有人の改札口があって、きっぷなどの販売を行っているから駅なのでしょうね。

この時は早朝ということもあって改札口は閉まっていました。

こんな感じで宇久須の町をぷらぷらと朝散歩してみました。
漁師町の風情と、旧街道の空気が残る町並みは歩きがいがありましたよ。
宇久須温泉に宿泊する際はぜひちょっとでもいいので散策をしてみてください。
きっと面白い発見がありますよ。

今回宿泊した大和丸についての詳細はこちらから。

漁火の宿　大和丸

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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