東北新幹線で仙台へ 宮城福島紀行 その1

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8月4日。
猛暑の東京を抜けだして少しは涼しいだろう東北地方へ行こうと思いました。
まず最初の目的地は仙台です。
宮城県内のJR未乗区間を乗り潰すのが第一の目的です。
普段だったら最初から青春18きっぷを使って、鈍行列車で北上するところですが、この日の出発時間は夕方でした。
その時間からだと普通列車だけで仙台は到着できなかったので、思い切って新幹線を利用することにしました。
東京駅の新幹線ホームに行ってみると、たくさんの人が行列を作っていました。

東京への出張帰りの人もいれば、僕と同じような旅行客もいました。

僕が乗る予定の列車が上野方面より入ってきました。

久々の新幹線なのでワクワクしてきます。
僕が乗車した車両はこちら。

あ、2階のグリーン車ではなく、下の普通席ね。
18:08、東京発仙台行きのMaxやまびこ127号の出発です。
この日の座席は廊下側だったため、暮れなずむ景色を眺めることができなかったのが残念です。
しかし、福島駅に到着した時にはしっかりとアレを見てきました。

この画像を見ればわかりますよね。
山形方面に行くつばさがこの福島駅で分離されるのです。
つばさはいったん切り離されてから出発するのではなく、自動的に分離されていきました。

係の人が作業をするのかと思いきや、自動でやるのですね。

福島からはMaxやまびこが単体で仙台を目指します。
20:17、仙台着。
ホームは既に仙台七夕の飾り付けがされていました。

こういうのを見ると仙台に来たんだなあという気がしてきました。

この日の宿泊場所はホテルサンルート仙台です。
駅から近いし、1階にはコンビニも入っているので色々と便利でしたよ。

さて、明日からの青春18きっぷの旅に向けてゆっくりと休むことにしましょう。

宮城福島紀行まとめ
東北新幹線で仙台へ 宮城福島紀行 その1←今ここ
早朝の仙石線を完乗する 宮城福島紀行 その2
海と山を車窓から楽しむことができる石巻線 宮城福島紀行 その3
温泉と木造駅舎の石巻線女川駅 宮城福島紀行 その4
女川駅周辺で「井戸と鉄道」写真を撮影する 宮城福島紀行 その5
万石浦を望む石巻線浦宿駅 宮城福島紀行 その6
石巻線を完乗し、小牛田駅で時間を潰す 宮城福島紀行 その7
気仙沼駅周辺で撮影する 宮城福島紀行 その8
快速南三陸4号で気仙沼から仙台に帰還する 宮城福島紀行 その9
阿武隈急行で山中のあぶくま駅を訪問する 宮城福島紀行 その10
真夏の暑さの中、非冷房の福島交通飯坂線に乗車する 宮城福島紀行 その11
飯坂線医王寺前駅付近と「井戸と鉄道」を撮影する 宮城福島紀行 その12
飯坂温泉昭泉閣であつ~い温泉に入浴する 宮城福島紀行 その13
昭泉閣でレトロなジュークボックスを発見する 宮城福島紀行 その14
磐越東線小野新町駅周辺で撮影する 宮城福島紀行 その15
磐越東線から常磐線に乗り換えて東京へと帰還する 宮城福島紀行 その16

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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