緑いっぱいな白馬のペンション地域を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その5

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7月16日。
白馬での宿泊はペンションのETERNAL FLAME(エターナルフレーム)でした。
部屋と食事は前回レポートした通りで、今回はペンション周辺を夕方に散策した時の模様を紹介したいと思います。
この地域はペンションの密集地帯で目に入る家屋はほぼ全てがペンションでした。
そのうちのひとつの庭にはミツバチの箱らしきものがありました。

ここで自家製のミツバチを採取して朝ごはんのパンにつけて出してくれるのですかね。
想像しただけで思わずよだれが出そうです(笑)

ペンション密集地帯と言えども建物と建物の間隔はとても広く、それぞれに庭もあるので、そこには自然がたっぷりあります。

特に何かがあるというわけではないけれども、こうやって木々を眺めているだけでも日頃緑の少ない地域に住んでいる僕にとっては楽しいものです。
ほとんどのペンションがこのように木々の中にあるんですよ。

こんなアメリカっぽいログハウス風倉庫もありました。

ふと上を見上げると深緑が。

時間がゆっくりと流れているようで、風の音と鳥や虫の声、そして近くを流れる水の音が身体にどんどん沁み込んでくるようです。

夏のうちからこうして薪を作って冬の準備をしているのですね。

ペンション地帯から抜けると田園地帯になりました。

こんな場所で日がな一日過ごすのも悪く無いですね。

次回はこの翌日についてのレポートとなります。
この旅のメインイベントが早朝から始まりますよ。

夏の白馬・姨捨旅行まとめ
車窓からは夏の風景が溢れていた特急あずさで白馬へ 夏の白馬・姨捨旅行 その1
白馬駅周辺をレンタサイクルでまわって、ちょっとだけ撮り鉄 夏の白馬・姨捨旅行 その2
哀愁あふれる短歌が飾られた爽やかな詩の小路を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その3
ペンション ETERNAL FLAME(エターナルフレーム)の豪華な夕食 夏の白馬・姨捨旅行 その4
緑いっぱいな白馬のペンション地域を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その5←今ここ
標高2060mの八方池を目指してゴンドラリフト「アダム」に乗る 夏の白馬・姨捨旅行 その6
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根自然研究路のスタート地点へ 夏の白馬・姨捨旅行 その7
ガスで視界が悪い中、八方尾根散策をスタートする 夏の白馬・姨捨旅行 その8
八方尾根の雪渓の下で生まれるもの 夏の白馬・姨捨旅行 その9
八方尾根で標高2000mを超えた時 夏の白馬・姨捨旅行 その10
八方尾根自然研究路のゴール地点は標高2060mの八方池 夏の白馬・姨捨旅行 その11
八方尾根トレッキングコースの復路も見どころいっぱい 夏の白馬・姨捨旅行 その12
戸倉上山田温泉の山風荘に宿泊する 夏の白馬・姨捨旅行 その13
戸倉上山田温泉の町を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その14
夜の篠ノ井線姨捨駅で夜景と花火見物をする 夏の白馬・姨捨旅行 その15
姨捨の山腹にある長楽寺の朝の風景 夏の白馬・姨捨旅行 その16
姨捨の棚田と篠ノ井線の電車 夏の白馬・姨捨旅行 その17
篠ノ井線と大糸線を撮り鉄してから旅が終わる 夏の白馬・姨捨旅行 その18

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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