7月18日。
長野への旅行の最終日はまず最初に朝の姨捨の風景を見て、それから安曇野へ移動することにしました。
その途中篠ノ井線の坂北駅付近で線路際に出て、時刻表を調べてみると数分後に篠ノ井線の列車が来るではないですか。
というわけで、1枚パチリ。
撮影した場所は集落へ通じる1本道付近で、この未知をまっすぐ歩いていけば面白いものが見つけられるような予感もしましたが、先を急ぐことにしました。
お昼前に安曇野に到着。
ところが、道が大渋滞!
お昼ごはんを食べようにも駐車場がどこま満車で入れそうな気配が全くありません。
さすがおひささま人気ですね。
ちらっと車の窓から見えた安曇野の風景をかなりよさげだっただけに残念ではありますが、安曇野で遊ぶことは断念することに。
安曇野からはちょっと離れたところでお蕎麦をいただきました。
食後は大糸線沿いを南下して松本へと向かいました。
南豊科駅付近で大糸線普通列車をパチリ。
次に梓川を渡る大糸線をパチリ。
最後に松本駅の車両庫に留置されている荷物車(?)2両をパチリ。
松本に来る時に列車の中からいつもこの2両が見えていて、いつか近くで見てみたいと思っていたのがここで実現しました。
松本駅からはビューンと特急あずさに乗って新宿へと帰ってきました。
結局この旅は八方尾根の散策と姨捨駅や大糸線の撮り鉄というのがメインの旅となりました。
今回は車があったため普段の列車旅とは異なる変則的な移動が可能となりました。
たまにはこういう旅もいいですね。
特に早朝の八方尾根に行くには車が不可欠だったので、その点ではとても助かりました。
まあ、僕は後ろの座席でふんぞり返っているだけですけどね(笑)
夏の白馬・姨捨旅行まとめ
・車窓からは夏の風景が溢れていた特急あずさで白馬へ 夏の白馬・姨捨旅行 その1
・白馬駅周辺をレンタサイクルでまわって、ちょっとだけ撮り鉄 夏の白馬・姨捨旅行 その2
・哀愁あふれる短歌が飾られた爽やかな詩の小路を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その3
・ペンション ETERNAL FLAME(エターナルフレーム)の豪華な夕食 夏の白馬・姨捨旅行 その4
・緑いっぱいな白馬のペンション地域を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その5
・標高2060mの八方池を目指してゴンドラリフト「アダム」に乗る 夏の白馬・姨捨旅行 その6
・ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根自然研究路のスタート地点へ 夏の白馬・姨捨旅行 その7
・ガスで視界が悪い中、八方尾根散策をスタートする 夏の白馬・姨捨旅行 その8
・八方尾根の雪渓の下で生まれるもの 夏の白馬・姨捨旅行 その9
・八方尾根で標高2000mを超えた時 夏の白馬・姨捨旅行 その10
・八方尾根自然研究路のゴール地点は標高2060mの八方池 夏の白馬・姨捨旅行 その11
・八方尾根トレッキングコースの復路も見どころいっぱい 夏の白馬・姨捨旅行 その12
・戸倉上山田温泉の山風荘に宿泊する 夏の白馬・姨捨旅行 その13
・戸倉上山田温泉の町を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その14
・夜の篠ノ井線姨捨駅で夜景と花火見物をする 夏の白馬・姨捨旅行 その15
・姨捨の山腹にある長楽寺の朝の風景 夏の白馬・姨捨旅行 その16
・姨捨の棚田と篠ノ井線の電車 夏の白馬・姨捨旅行 その17
・篠ノ井線と大糸線を撮り鉄してから旅が終わる 夏の白馬・姨捨旅行 その18←今ここ
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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